曽根京香
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ヒストリー

出身地

山形県

幼少期の暮らし、体験

自然いっぱいの田舎で生まれ育つ。

両親が共働きで忙しかったため、幼い頃から祖父母と共に過ごす時間が多かった。

習い事もいくつかしていたが、その中でも6年間続けた茶道は、今の自分に大きな影響を与えていると感じる。

中学・高校時代

中学時代は生徒会の活動を任されることがあり、人前に立つことが多かった。しかし、当時の中学校は思春期真っ只中で、人に指示をする立場になると、周りの友達の態度が急に悪くなり、人の上に立つことへの難しさや大変さを痛感する。そして、この経験がトラウマになり、リーダーになることを避けるようになる。

高校時代はこうした経験から、何かのリーダーなどの役職を避け、部活と勉強に邁進した。部活はバドミントン部に所属し、毎日ハードな練習をこなした。同期に恵まれ、毎日部室では笑いの絶えない日々を過ごした。家に帰ると毎日机に向かって大学受験のために必死に勉強した。高校生活は毎日が体力の限界だったが、今思えばとても充実した日々を過ごすことが出来たと感じている。

大学・専門学校時代

慶應義塾大学

山形から上京し一人暮らしをはじめ、学生生活を開始した。大学生活は悔いの残らないようにしたいという想いが強く、大学1年の夏休み、春休みを使ってカナダやカンボジア、東欧など海外へどんどん足を踏み入れた。大学には今まで出会ったことのないような世界が広がっていて、上京してよかったと思った。その反面、将来何がしたいのかがわからないまま就職に向けて動いていくことへ不安や疑問を感じ、そのために自分が所属している学生団体S.A.L.で何か出来ないかを考え、HearToプロジェクトでの活動を頑張っていくことにした。

職歴

カフェ・塾のアルバイト