藤川末寛
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ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

​姉たちとは10歳以上離れており、
周りの遊んでくれた人もみんな自分より年上で、
同い年の友達と遊ぶのと同じくらい
大人の方のお話を聞くのが好きでした。

祖父母がよく面倒を見てくれており小学校低学年までは祖父母の家に入り浸っていました。
​遊び相手となると年の近い子どもは近所にあまりいなかったので一人でゲームをしたりテレビを見たりして過ごしました。

テレビはアニメを見ることが多く、
大好きでずっと見ていた作品には今でも影響を受けています。

初めて遊んだゲームは牧場物語シリーズの作品で、
​可愛らしいイラストやストーリーにときめいたりワクワクしたりしながらプレイしていました。
また、姉たちからのお下がりでゲームボーイのポケットモンスターシリーズ作品を貸してもらい、わからないことが多いながらも夢中でやり込んでいました。
ニンテンドーDSがボロボロになるまで、
​誕生日とクリスマス、年に2回買ってもらえるソフトで繰り返し遊んでいました。

中学・高校時代

飛鳥未来高等学校 2021年卒業
​中学校では今までと変わらず
アニメや漫画などを楽しみつつも
​放課後には塾に缶詰めになって勉強していました。

高校一年生の時、絵を描くことを仕事にしていきたいと思い専門学校への進学を決意しました。

高校時代は生徒会のような立ち位置のグループに所属したり、行事があれば毎回実行委員会に参加していました。
実行委員会では校内の装飾物の指揮を担当させていただき、デザインや製作にも携わっていました。

​文化祭では展示のメインとなる校内の装飾や
飛鳥未来高等学校奈良本校の10周年ロゴの製作など、
​体育祭では団旗や横断幕、
先輩方の卒業式では壁一面のメッセージ掲載ボード、
謝恩会では企画から招待状作成まで、
行事ごとにデザインのお仕事をさせていただきました。

大学・専門学校時代

​1年生現在、未経験のことや不慣れなことにも努力をし日々コツコツと成長しています。

苦手意識のあったデッサンに楽しく取り組めるようになったことは現在の自分の中で一番大きな成長です。