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Q1.使っているマウスにこだわりが感じられますね!何という製品ですか? Q2.使っているデバイスのこだわりポイント(良いところ)を教えてください。 Q3.こだわりのデバイスによって生産性に変化はありますか?
>使っているマウスにこだわりが感じられますね!何という製品ですか? Logicool社製の「M720 Triathlon」というマウスです。買ったのは数年前な気がします。 https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/m720-triathlon 少なくともこの10年近くLogicool社のマウスを愛用しています。 (ここ数年、すぐホイールの挙動がおかしくなるのでちょっと困ってますが・・・) >使っているデバイスのこだわりポイント(良いところ)を教えてください。 私はボタンが沢山付いていてカスタマイズできるものでないと生きていけないタイプなので、ボタンが沢山あるところでしょうか。 あとLogicool社のマウスは精度が非常に高いので、こだわりというか、オススメです。 (Logicool社以外のマウスをほぼ使ったことがないので、他社製品でも良いものは多いと思いますが) >こだわりのデバイスによって生産性に変化はありますか? このマウスは8つボタン(左右クリック含む)がありますが、これくらいの数のマウスに慣れきっているので、これくらいの数がないと生産性は劇的に低下すると思います。 いまはMAC BOOKがメインPCなのでキーボードはそのままですが、デスクワークを主とする業種、少なくともデザイナーのような職種においてはデバイスは手足同然なので、こだわりを持たない・性能の低いものを使っている方はちょっと残念に感じますね。
スキル維持(向上)や学習 はどのようは方法でされているか知りたいです。
いろんなことに興味を持つことと、常にあらゆることに疑問を感じること、そしてそれらを放置せずに向き合う、というところでしょうか。 例えば我々デザイナーの場合、(自然、人工物問わず)目に入るモノ全てがデザイン物として捉えています。 そのデザインには必ず意味があってそのカタチになっているので、それを自分なりでいいので考えてみる、ということが大事だと思います。 電車に乗っていても、ぼーっと吊り広告とかを眺めて「なんでだろう?」って考えているのは、ある種の職業病だと思います。 いまはスマホなどで簡単に調べ物ができるので、外出時やお風呂などで何か疑問があったら、サッと調べるようにしています。 歳を重ねて中々新しい技術や情報の収集ができなくなっているので、セミナーに行く機会も増えましたね。 デザイン部のメンバーがいろんな有用な情報を共有してくれますし、積極的な情報共有を促しているので、それもかなり効果的。 そういう意味では、Pandoの活用もひとつ大きな向上に繋がっていますね。 あとはやはり、本を読むことは大事だなと感じています。 特にチーフや部長という立場になってから、足りていない素養が多くあるなと感じる場面が多く、私の場合は、マネジメントやマインド系の本に興味が向くようになりました。 それと私が個人的にかなり推奨したいのは、趣味を持つことです。 音楽鑑賞でもいいし、旅行でも、絵を描くでも、スポーツでも、子どもと遊ぶでも、とにかく何でも良いです。 で、それを意識的に継続することが重要です。 一見仕事には関係なさそうに感じるかも知れませんが、のめり込めばのめり込むほど色んな発見があってどんどん楽しくなると思います。 その「楽しくなる」という感覚が重要で、それが味わえると、多少困難な業務を仕事としていても、楽しめる感覚を仕事にも転嫁する方法が見つかれば、自ずと向上意識も芽生えてくると、私は考えています。 長くなりましたが、結論としては、方法というよりはマインドのほうが重要かなと。 苦しみながらやるよりは、絶対に楽しみながらやったほうが良いでしょうね。 そしてそれは、モノの見方を変えれば、意外と簡単にできるかも知れません。 まぁ我々は技術職・専門職は技術力が命なので、特別凄いことしているという意識はなく、ごく当たり前の感覚ではあるかも知れないのですが。
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Q1.使っているマウスにこだわりが感じられますね!何という製品ですか?
Q2.使っているデバイスのこだわりポイント(良いところ)を教えてください。
Q3.こだわりのデバイスによって生産性に変化はありますか?
>使っているマウスにこだわりが感じられますね!何という製品ですか?
Logicool社製の「M720 Triathlon」というマウスです。買ったのは数年前な気がします。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/m720-triathlon
少なくともこの10年近くLogicool社のマウスを愛用しています。
(ここ数年、すぐホイールの挙動がおかしくなるのでちょっと困ってますが・・・)
>使っているデバイスのこだわりポイント(良いところ)を教えてください。
私はボタンが沢山付いていてカスタマイズできるものでないと生きていけないタイプなので、ボタンが沢山あるところでしょうか。
あとLogicool社のマウスは精度が非常に高いので、こだわりというか、オススメです。
(Logicool社以外のマウスをほぼ使ったことがないので、他社製品でも良いものは多いと思いますが)
>こだわりのデバイスによって生産性に変化はありますか?
このマウスは8つボタン(左右クリック含む)がありますが、これくらいの数のマウスに慣れきっているので、これくらいの数がないと生産性は劇的に低下すると思います。
いまはMAC BOOKがメインPCなのでキーボードはそのままですが、デスクワークを主とする業種、少なくともデザイナーのような職種においてはデバイスは手足同然なので、こだわりを持たない・性能の低いものを使っている方はちょっと残念に感じますね。
スキル維持(向上)や学習 はどのようは方法でされているか知りたいです。
いろんなことに興味を持つことと、常にあらゆることに疑問を感じること、そしてそれらを放置せずに向き合う、というところでしょうか。
例えば我々デザイナーの場合、(自然、人工物問わず)目に入るモノ全てがデザイン物として捉えています。
そのデザインには必ず意味があってそのカタチになっているので、それを自分なりでいいので考えてみる、ということが大事だと思います。
電車に乗っていても、ぼーっと吊り広告とかを眺めて「なんでだろう?」って考えているのは、ある種の職業病だと思います。
いまはスマホなどで簡単に調べ物ができるので、外出時やお風呂などで何か疑問があったら、サッと調べるようにしています。
歳を重ねて中々新しい技術や情報の収集ができなくなっているので、セミナーに行く機会も増えましたね。
デザイン部のメンバーがいろんな有用な情報を共有してくれますし、積極的な情報共有を促しているので、それもかなり効果的。
そういう意味では、Pandoの活用もひとつ大きな向上に繋がっていますね。
あとはやはり、本を読むことは大事だなと感じています。
特にチーフや部長という立場になってから、足りていない素養が多くあるなと感じる場面が多く、私の場合は、マネジメントやマインド系の本に興味が向くようになりました。
それと私が個人的にかなり推奨したいのは、趣味を持つことです。
音楽鑑賞でもいいし、旅行でも、絵を描くでも、スポーツでも、子どもと遊ぶでも、とにかく何でも良いです。
で、それを意識的に継続することが重要です。
一見仕事には関係なさそうに感じるかも知れませんが、のめり込めばのめり込むほど色んな発見があってどんどん楽しくなると思います。
その「楽しくなる」という感覚が重要で、それが味わえると、多少困難な業務を仕事としていても、楽しめる感覚を仕事にも転嫁する方法が見つかれば、自ずと向上意識も芽生えてくると、私は考えています。
長くなりましたが、結論としては、方法というよりはマインドのほうが重要かなと。
苦しみながらやるよりは、絶対に楽しみながらやったほうが良いでしょうね。
そしてそれは、モノの見方を変えれば、意外と簡単にできるかも知れません。
まぁ我々は技術職・専門職は技術力が命なので、特別凄いことしているという意識はなく、ごく当たり前の感覚ではあるかも知れないのですが。