オムニバス映画『突然失礼致します!』 第17回・参加監督インタビュー

本pandoは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。

2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。そんな中、大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。

内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!

近畿大学 附属施設近畿大学放送局 こうめい

作品名 『sinsyou』
監督 こうめい


『sinsyou』はもともと「心象」という読みをローマ字にしただけですが、文字起こしすると「サインズユー」とも読めるなぁとたまたま発見したので題名として採用しました。本当にたまたまです。

iPhone11Proでどこまで表現できるのかという不安はありました。いくらカメラ性能がXsシリーズから向上したとはいえ、やはり業務用カメラには敵いません。
それらの特性をどう活かすか、どう殺すか、悩みました。
撮影してみていかにもだめなものはコンテからやり直しましたね…。

紫電色の大阪駅の風景はとても好きです。
実際に観た時の色を再現するには骨が折れました。
purpleとvioletと違いを身をもって体感した3ヶ月でした(笑)

まず言えることが、今までの考え方が通用しなくなったことですかね。対面での人とのやり取りというものがどれほど幸せなことであったのだろうかと身をもって体感してます。
なにげない日常会話から生まれるものははかりしれないですから‥
ZOOMなどのオンライン会議ツールでは会話をしようという無駄な力が入っちゃうので…。本来の人と人とのやり取りが出来ないという点が大変ですね。

逆に一つのことに集中できる環境を社会が提供してくれるという考え方もできるかなと(笑)。
あらゆる知識をInputする期間として、割り切って過ごしました。同時に自分の無知を痛感する期間でもありましたけど(笑)

学生側からの不満が言わずもがなですが、教授先生方の負担は我々より大きいはずです。
いきなり大学からオンラインにしろと言われて、環境を整え、いかに対面と同等の質の講義を提供するか、ということを悩んだ上で指導していらっしゃると思います。
大学側は先生方に判断を丸投げするのではなく、あらゆる選択肢を提示して、先生方の負担を軽減させるべきだと思います。
それが学生が今までに近い大学生活にもどれる第一歩になるはずです。
これは余談ですが、下品な宣伝はやめてほしいです…。