【学生団体BohNo設立1周年】

昨年9月終わり。たまたま代表の樋口からBohNoの活動を聞いて「私も仲間になりたい!」と、その場で決めました。実家で家庭菜園をしていて、前から規格外野菜に関心があったこと、さらに子どもたちと触れ合う場を作りたかったことが、心動かされた理由です。

 実際にこれまで全4回のBohNoカフェ(オンライン&対面)を開催してきて大きな気づきを得ました。【子どもたちの豊かな発想には無限の可能性が秘められている】ということです。
実はBohNoCafe、各回を催すにあたり細かなリハーサルを直前までしています。...となると、子どもたちの反応を、大学生の私たちがリハーサル時に予想するわけで。しかし本番を迎えると、これが嬉しいことに予想を大きく裏切られるのです。「こんなことまで今の小学生は知っているのか」「その発想、着眼点はなかった・・・!」毎回こんな感じです。笑

 子どもたちの視野を広げたいと取り組む中で、自然と運営する私たちが新しい気づきを得られる。だから、次の回も頑張ろうと思える。素敵なサイクルが続いていくのも、BohNoの活動において、大きな魅力だと感じています。だからこそ、BohNoで築いた子どもたとの出会いは、私にとって大きな価値なのです。

 長くなりましたが、こうしてBohNoの一員として活動できる今を、本当に幸せに感じています。今年に入って頼もしい仲間もたくさん増えました。まだまだ新しい風がBohNoに吹きそうです🌿

わたし自身の活動時期は残りわずかになりましたが、子どもたちの新しい扉を開けるように、そして自分の多様な考え方にもつなげられるよう努めて参ります。
何より、1周年を迎えるBohNoの応援を、引き続きよろしくお願いします!