全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
(この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください!)
① ニックネームを教えて下さい!
ありさです!
② 学年を教えてください!
1回生です!
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
私は食べることが大好きです!また、小さい頃からおばあちゃんからもったいない精神を学び、日々を過ごしてきました。
今、いつからもったいない精神の大切さを実感したのかを考えてみたところ、小学校5年生のキャンプだったように感じます。それは、班ごとの人数に合わせ米とカレーの材料を与えられ、飯盒炊飯した中での出来事です。班で協力し、カレーを作ったはいいものの、自分の班では当日来られなかった人の分まで材料があったため、すごくカレーとご飯が余っていました。当時、班長であった私は、どうしようかとほかの班は見ると、余った分はゴミ袋に捨てていた様子を目の当たりにしたのです。いつもの給食では余ったご飯などは大きな容器にいれ、その先はあまり見たことがありませんでした。しかし、キャンプは山の中で行ったため、自分たちが残したものはどのように処理されるのかを実感することができたのです。その様子を見て、私は班のみんなに伝え、みんなで協力し食べきりました。食べ終わったあと、満腹で動けなくなるメンバーもいましたが、自分たちの班のゴミ袋が圧倒的に少ないことに班みんなで満足した思い出があります。
この出来事で、自分たちのせいで食べられるものがゴミとなる未来を実感し、学ぶことができました。次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
オンライン開催ではありましたが、BohNoカフェという企画を通して、子供たちにフランスについて共に考えることができたことです!以前までは、子供と一緒に参加する企画運営では積極的に関わることは少なかったため、この企画では実際にzoomを通して子供たちと会話し、理解してもらうことを経験することができました!すごく楽しく、終わったあとは達成感があったことを覚えています!
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
日本は恵まれた国であり、気づきにくいかと思いますが、世界には明日生きるための食糧がない国もあります。ひとりが捨てた食べ物、形が悪いと言うだけで捨てられてしまう農作物、これらをのどから手が出るほど求めている人達がいるということを伝えたいです。それを知った上で、どう生活するのかは個人の自由ですが、恵まれた国に生まれたということに感謝して過ごすことの出来る社会になってほしいです。② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
学生であることを盾に、様々な活動を企画し、失敗しても学ぶことのできるように、積極的に関わっていきたいです。そうして、学んだことを大人になって、私のおばあちゃんのように「もったいない」を経験を通して自分の子供にも伝えられたらいいなと思います。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
もったいないをなくす生活を送ります!具体的なことはまだ多くは思いつきませんが、もったいないに気づくことを増やしたいです!
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
学生である今、社会に貢献し、及ぼす影響は小さいとは思いますが、水辺の小さな波紋から大きな波紋へと広がっていくように、はじめの雫のようになれたらいいなと思います!そうなれるよう、頑張ります!!
ありがとうございました!