はじめまして🇵🇭

こんにちは😃学生NGO EST 渉外部リーダーの橋本優衣です。

 

ついに私の番も来てしまいました。前の5人の文章が素敵すぎて、文を書くことにだいぶ緊張しているのですが頑張って書いていきたいと思います、、、  文章を書くのは苦手なので、あまり期待はしないで読んでいただけたら嬉しいです、、、笑

 

それでは早速、1つ目のお題に入っていこうと思います。

 

♯ESTに入ったきっかけ

私がESTに入ったきっかけは、大学の先輩が送って下さったラインメッセージを見たことです。

 私がESTについて知ったのは、ちょうどサークル探しに疲れていたときでした。私は、ボランティアサークルを探しだす前にもう1つ気になっていたバドミントンサークルを探していました。世の中には無数のサークルがあるし、いくつもあるサークルの中から自分が行ける場所、曜日、時間に活動しているサークルを見つけ出し新歓に参加する。しかし、それだけの労力をかけたのに、なかなかしっくりくるサークルに巡り会えなく、どんどんサークル探しに疲れてしまいました。そしてやっと、どのバドミントンサークルに決めた時「あれ?待って、私これからボランティアサークルも探すの?これ以上探すのは無理かも、もうボランティアサークルは諦めようかな」と思ってしまいました。そんな時に、ESTの1つ上の代で同じ大学の先輩のラインのメッセージが目に止まりました。せっかくボランティアサークルに興味を持ったのだから、1つぐらい新歓に行こう。そう思い取り敢えずESTの新歓に参加しました。

新歓に行ってみると、なんとも言えない居心地の良い雰囲気を感じほぼ即決で入会を決めていました。自分でもあの時の決断力には驚くくらいです。でも、今実際にESTとして活動してみて、本当にミーティングの雰囲気がいいし、みんなフィリピンの子供達のために本気で活動していて、活動にすごくやりがいの感じる素晴らしいサークルに巡り会えたなと思います。

 

♯ESTに入って変わったこと

ESTに入って変わったことは、物事を深く考えることと人に自分の意見を伝えることに苦痛を感じなくなったことです。

私はすぐに楽をしたがる人間で、大変そうなことからはすぐ逃げるという生活を送っていました。そのため、『物事に対してきちんと考え意見を持つことは時間もかかるし疲れるし、人に自分の意見を伝えたところで生まれ育った環境も違えば、価値観も異なる人に理解されるわけがない、自分の考えをばかにされたらどうしよう、怖い、やりたくない。面倒くさそうだし、しなくていいか。』という今思い返すととっても恥ずかしい考えをESTに入るまで持っていました。

ですが、ESTに入ってこの考えは変わりました。一人一人が根拠のある意見を持っていて、それぞれの意見を尊重し合いながら話し合い、1つの物事を決めていく。そんな先輩たちの様子を見て、この人たちかっこいい、私も先輩たちのように自分の意見をしっかり持って話し合いに参加し、みんなで1つのものを作り上げたい!!という感情を抱きました。初めは、自分の意見の伝え方がわからなかったり、メンバーは自分の意見を受け入れてくれるのだろうかという恐怖心などを抱いていたりしました。でも、ESTメンバーはみんな優しく私の意見を受け入れてくれました。そして、話し合いの場を重ねていくうちに物事を深く考えることや自分の意見を発信することって楽しいのかも、と思えるまでになりました。

まだ人に意見を伝えることに慣れていなく、事前にカンペを用意しておかないと自分の意見を伝えるのに心臓がバクバクしてしまうし、言葉の言い回しなど意見の伝え方で沢山の失敗をするけれど、残りのEST生活で克服できるようにがんばりたいです。

 

♯ESTと他団体の違い

私が思うESTと他団体との違いは、メンバーみんな尊敬できる人物だということです。今までの5人のブログを読んでもらえれば分かると思いますが、本当にESTメンバーは凄い人たちの集まりです。みんな自分の意見をしっかり持っているし、相手を思いやることができるし、フィリピンの子供達のこと本気で考えているし、あげればキリがないほどいいところが沢山あります。語彙力がなくて上手く説明できないのですが、とにかくみんな凄いんです!!笑笑 メンバー1人1人に沢山の強みがあり、尊敬できる人だということがESTの他団体との違いであり、ESTの自慢したいポイントです。

 

普段、ツイッターやインスタグラムなどを使って自分のことを発信したりしないので、色々な人にこの文章を読まれることを想像すると少しドキドキなのですが、このブログを読んだ人に少しでもESTの魅力が伝われば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

次は、いつも率先して色々なことに取り組んでくれる たいよーです。