2019 夏渡航 〜音楽で国を学ぼう〜

みなさん、こんちには!

今日の担当をさせていただきます、代表の千夏です🙋‍♀️

暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか🌞

私は涼しくなった夕方に、愛犬のお散歩に行くのが最近の日課です🌱

さて、今回私がお話させていただくのは、昨年の夏渡航で行った授業についてです!

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ESTは教育支援の一環として、現地で授業を行っています。

ESTの授業には全学年対象の「合同授業」と学年ごとに分かれる「低学年・高学年別授業」の2種類があります。

今回お話させていただくのは、その後者にあたる高学年授業の1つの「音楽で国を学ぼう」という授業です🎶

それではSTARTです💨

この授業は「音楽×社会」の授業となっています。

最初に今回の授業のAgendaを、紙を使って子どもたちに説明しました🗣

こうすることで、子どもたちもどんなことをやるのかわかりやすいですね!

この授業の流れは以下のようになっています↓↓

①子どもたちに画用紙で作った白黒の国旗を配って、世界地図を見ながら色塗りしてもらう

こういった作業の際、毎回子どもたちが黙々と丁寧に作業しているのがとても印象的です🔎

世界地図を活用することで、自分の担当する国がどこにあるのかもわかりますね!💡

「音楽×社会」の社会の部分ですね!


②歌の練習をする

「音楽×社会」の音楽の部分にあたります!

フィリピンの子たちは歌が大好きです。

授業に歌を取り入れることで、楽しく学べると考えました。

題材としたのは、日本でもお馴染みの「It’s a small world 」の英語版です🌎✨

フィリピンの子どもたちにはあまり馴染みがないようで、最初は難しそうでしたが頑張って取り組んでくれました👏🏻(サビになると声大きくなるあるある)

③国旗を持って歌う!

国旗も作って、歌も練習して、最後はそれを合体させて完成です!

旗を振ったり、簡単な振りを入れて歌い、楽しく終わることが出来ました😊

ちなみに、後日行ったキャンプファイヤーで、みんなの前で披露する発表会タイムも設けました!



ここまで読んでくださりありがとうございました!

私たちはESTから子どもたちへの一方通行の授業ではなく、「子どもたちが主体」となれる授業を作ることを心がけています。

子どもたちが授業を楽しみ、そこから好奇心が生まれ、自ら「学びたい!」と思ってくれたら幸いです。

これからも、子どもたちに様々な「きっかけ」を与えられるような存在でいれるように、一丸となって活動していきます✊🏻

この他にも、昨年の夏渡航に関する記事があがっているので、ぜひ覗いて見てくださいね😊

また、新メンバーとして加入してくれた子たちの自己紹介ブログも載っています!!! 併せてご覧下さい✌🏻️

では、またどこかでお会いしましょう!

最後までお付き合いありがとうございました!🇵🇭

早川 咲歩
2020.07.09

こんちには〜〜!!!🥰🥺💗

原田 大瑶
2020.07.09

どうもこんちには!