馳さんとのトークセッションに参加して

「教育の本来の目的は？」
「コロナ禍のいま、大学の学費は適切か？」
「どうして国会はオンラインでないのか？」

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元文部科学大臣で現在衆議院議員である馳浩さんとのトークセッションに参加させていただきました。

馳さんはとてもフランクな方で上記のような質問に1つ1つ丁寧に、時には笑いありで答えてくださいました。

私は自分の将来についてや、日本の学校で心の教育を積極的に行ったほうがよいのではないかということを質問させていただきました。馳さんはその質問に対してもとても丁寧にわかりやすく答えてくださり、また1つ自分の道が開けたように感じました。
馳さんに「君はこの人と話をしたいと感じさせるオーラがある」という言葉をいただけたこと本当に嬉しかったです。

特に私が印象に残っているのは、教育本来の目的の1つは『知っている人を知っている』ことであるという言葉です。
これは大学で人脈を広げ、専門性が高い人に自分が知らないことを聞けるようになるということです。
私は今回のトークセッションに参加した方々を見て改めて世の中にはまだまだ知らない人や知らない考えがたくさんあるのだということを感じました。
人脈を広げ、1人1人との縁を大切にして、私も『知っている人を知っている』と言えるようになりたいと思いました。

最後になりますが、今回参加した高校生、大学生の皆様、pando様、そして馳さん、たいへん素敵なトークセッションをありがとうございました。