みなさん、こんにちは。
ACT TRADERS stu運営です。
12月も半ばに差し掛かり、厳しい寒さが今年もやって参りました。身体が冷えるこんな季節には、暖かい料理が食べたくなりますね。
そんな寒さを乗り切るため、最近友人たちと鍋パをやったんですよ。みんなで食材を買いに行き、一緒に作って食べるのはものすごく良い思い出となりました。
なんか、その後ふと思ったんですよ。白菜とかレタスめっちゃ安かったなって笑
そんなことを思いながらぼーっとニュースを見てると、なんと農林水産省が野菜の価格調査を発表し白菜やレタスなどの平均小売価格が例年のほぼ半値ほどとなっていると述べられていたんですよ!
まぁニュースではこの事実のみ伝えられ、具体的な理由などは教えてくれなかったんで少し調べてみたんですけど主に理由は二つだそうです。
・2020年は台風上陸数が0であるなど、天候が安定していたため生産も安定したため。
・コロナにより、飲食店の需要が低下したため。
要するに、作物の生産に適した気候で例年よりも生産数は多かったものの、その供給に対する需要が例年よりも低かったため、このような価格となってしまったのです。
飲食店の来店数がコロナにより減少したのは広く知られていますが、来店数減少が、野菜の販売価格減少にも多大な影響を与えているのはしっかりと改めて考えてみないと気づかないものでした。経済って本当に全て繋がっているんですね!
早く世界中の経済が活性化し、明るく楽しい世の中になればいいなって思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました!