いろんな事があった2020年を終えて時代は2021年に突入
初っ端から緊急事態宣言を受け、家から全く出ない日常が続いている中で、最近は先輩たちが引退するときに贈った動画を見て、時間の流れの速さと寂しさが一人の時の自分を襲っているような気がします。
ちょうど一月だから一年大学にも行ってません。みんな元気かな。。
Actryは新年一発目からもちろんオンラインの活動を強いられていますが、まあオンラインの活動も慣れてきて、これが新しいスタイルなのかなと割り切る頃合いな気もします。
自分がActryの門を叩いたのが2019年の4月21日、今でも昨日のように毎回のミーツが鮮明に思い出せる、もう2年経ってしまうけど、一番最初のあの瞬間からActryに居れて本当によかった、思うように動けなくなってしまった今、あの頃の思い出が自分を支える一番大きなものだったりもする。ずっとずっと一緒に活動したかった先輩たちはもう誰もいなくなってしまった、
支えてもらう立場から、支える立場へ。
あの頃俺が見ていた景色を、後輩たちにちゃんと見せてあげられているだろうか、
あの時俺が感じた先輩の優しさを、後輩たちにちゃんと伝えられているだろうか、
本当に辛いときに支えてあげられているだろうか、
ふとした瞬間、一抹の不安が過ぎる。
俺はこれまでの人生ずっと先輩っ子だし、誰かに何かを与えられるほどできた人間でもない、けど、ずっと Actryが好きな気持ちだけでここまできた。
この場所を選んでよかったと思えるような場所にしてあげたい。
少しでも後悔がないように。
ばかみたいに毎回毎回朝までActryのことを語り合って騒ぎあった大好きだったあの日常は、もう当分帰ってこないのかもしれないけど、
まだ大丈夫、自分の大好きなこの場所を少しでも多くの人に知ってもらうために。
さあ後半戦の開始だ。