アフリカをより身近に。違いを受け入れ、学び合う関係作りを！

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！ 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

（この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください！） 

① ニックネームを教えて下さい！ 

かりんです！

② 学年を教えてください！ 

上智大学の2年生です💪

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！ 

私はエスニックな食べ物が大好きで、パクチーやブルーチーズなど嫌いな人が多い食べ物でもへっちゃらで食べられます！

以前ASANTE PROJECTの企画で、チャカラカという南アフリカの料理を作った時もレシピにはない大量のパクチーを一緒に食べました😂

次に団体について教えてください！ 

(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください！ ※必須ではありません。) 

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！

B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください！ 

私は1年生の時の冬休みに、自分の母校とコラボして中高生対象にタンザニアの魅力発信、そしてアフリカをもっと身近に感じてもらうためのワークショップを主催しました。ASANTE PROJECTに入ってから初めて行う大きなイベントで、私の母校での活動だったためイベント運営にとても深く携わりました。

初めてのことも多く、手探りで進めていくのはとても勇気と行動力が必要で不安が大きかったですが、いざ迎えた当日、自分の部活の後輩とたまたまzoom上で再開したり、担当してくださった恩師の先生にワークショップの進行を褒めて頂いたりと懐かしい再会や自分の自信につながる言葉をもらえました。

そして何より、タンザニアの料理や街並みなどを紹介している時の中高生たちのワクワクしたような表情を見られたことがとても印象に残っています。ワークショップ終了後のインタビューでも、アフリカのこんな一面は知らなかった、アフリカに興味を持つきっかけになった、などどコメントを残してくれた参加者の方が大勢いて、興味・関心にさえ火がつけばとても大きなエネルギーになって必ず大きな変化をもたらせる！という確信が持てました。

「学生の力で社会に変化を」というフレーズはASANTE PROJECTのモットーでもあります。この言葉の強さを感じられた、とても印象深い思い出です！

皆さんのこれからについて教えてください！ 

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？ 

アフリカは一つの大きな塊ではない、アフリカはもっと私たちの身近にある、そして先進国の目線で「助けるべき存在」と捉えがちなアフリカ大陸の国々は私たちが考えるより遥かに多くのものを持っていて、私たちも相互に学びあえる関係であるということ。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？

教育支援を大きな活動の柱とするASANTE PROJECTにおいて、先進国でのadvanced educationを享受できている身としてタンザニアの子供たちのより良い教育環境のために何ができるのかを学生としての目線で考えていきたい。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！

今の時点では足りない知識、経験が多いのでより多くの人と関わり、話を聞き、見聞を広める！

最後にひとこと、意気込みをどうぞ！

学生の力は侮れません！！！時間やエネルギーがある分、金銭面などでは限られていてもある意味では社会人よりも大きな、革新的なことができるはずです！

メンバー一同で力を合わせ、学生の力で「社会に変化をもたらす」というモットーに恥じないよう有言実行していきます！

ありがとうございました！