スワヒリ語講座 #2

Hamjambo?

みなさんこんにちは! ASANTE PROJECT 大阪支部の矢倉広大です!

今回はスワヒリ語講座第2弾ということで、まず初めにタンザニアで見ることのできる野生動物の言い方を紹介していきたいと思います!

ライオン🦁 : simba

ゾウ🐘 : tembo

カバ🦛 : kiboko

サイ🦏 : kifaru

ヒョウ🐆: chui

キリン🦒 : twiga

ワニ🐊 : mamba

映画「ライオンキング」の主人公のシンバという名前はは、スワヒリ語でライオンを意味します。スワヒリ語話者の立場に立ってみると、ライオンのことを"ライオン"と名付けて呼ぶことは少しおかしく感じられますね 🙄

続いて、動物にまつわることわざを紹介します。

Wapiganapo tembo, nyasi huumia.

このことわざは、「ゾウが争ったら、草が傷つく」と訳し、「強いもの同士が争った時に傷つくのは弱いものだ」ということを意味します。ゾウがことわざに使われるなんていかにもアフリカのことわざ!って感じがして個人的に好きなことわざのひとつです (笑)

Mpanda farasi wawili, hupasuka msamba.

*farasi : 馬

このことわざは、「二頭の馬に乗るものは股が裂ける」と訳し、「2つのことを同時に成し遂げようと欲張ると痛い目に合う」ということを意味します。日本語の「二兎を追うものは一兎をも得ず」とニュアンスが似ていておもしろいですね!

いかがでしたか? 今回はスワヒリ語講座第2弾として、タンザニアで見ることのできる野生動物と動物にまつわることわざを紹介しました。次回のスワヒリ語講座では、自己紹介表現を紹介したいと思います!

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最後まで読んでいただきありがとうございました🙏

それでは Tutaonana👋


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