ビジネスに興味すら沸かなかった大学生がフリーランスを目指したワケ

私はもともと学校の先生を目指していました。昔から教えるのが好きで、子どもの成長を近くで見守っていきたいという理由で教員を目指していました。

しかし、そんな中にも不安はありました。「労働時間が長い 」「休みがない」「教えるときには指導要領に従わないといけない」など、引っかかる部分がありました。

そんなとき、ビジネスをしている他大の同級生に出会いました。彼に相談に乗ってもらううちに、「もっと将来の選択肢を増やしていったらいいんじゃない？」っていう提案をされて、マーケティングのビジネスを始めることになりました。

最初は時間もなかなか取れず、うまくいきませんでした。しかし、本格的に集客を始めたときに、このビジネスの楽しさに気づいてきました。それとともに「教員になってやりたかったことはここで叶うかもしれない」「時間に絞られず、結果の分だけお金を手に入れることができる」という考えになって、フリーランスを目指すことにしました。

今までは「生まれ変わったら〜したい」と夢を諦めていたけど、「生きているうちに叶えられそう」「どんなに大きな夢でも叶うんだ」とおもえるようになりました。

今僕には夢ノートに30個の夢を書いています。「日本一周旅行がしたい」「人気YouTuberと一緒に仕事してみたい」などの大きな夢もあります。それをずっと追いかけながら、いろんなことに挑戦していきます。