みなさんこんにちは!株式会社CINC/アナリティクス事業本部/アナリシスグループ所属のYasunari.Kです!
初めての投稿です!
今回は「こんな学生さんはCINCへぜひ!」というテーマで書かせていただきます。
僕自身、まだ25歳で学生さんと比較的近い考えを持っているのかな~なんて思っているのでぜひ参考にしていただければと思います。
また、会社として仲間に求めることなどは弊社代表の石松の記事に詳しく書いているのでこちらをお読みください。
CINCが目指す方向性 - 創業の想いとこれから-
今回は僕が個人的に思う特にCINCに向いていると思う学生についてお話しします。
結論、僕が特にCINCに向いていると思う学生は
●目的があり成長意欲が高い学生
●データから仮説を考え、検証し、改善していくことが好きな学生
●ユーザー体験が好きな学生
の3つです!後半で詳しく解説します。
<目次>
- 自己紹介
- CINCに入社し感じた好きなところ
- 特にCINCに向いていると思う学生
- まとめ
1.自己紹介
まずは初めに、僕の自己紹介からさせていただきます!
●プロフィール
氏名:Yasunari.K
年齢:25歳
性別:男
好きなもの:Perfume、パンダ、ラーメン
趣味:ライブに行くこと、ファッション
社会人歴:3年目 ※2020年2月時点
●キャリア
2017年3月:立命館大学経済学部卒業
2018年4月:KDDI入社
2018年7月~2018年12月:KDDIのECサイト「au WALLET Market」「Wowma!(現在:
au Wowma!)」を売寧している部署に配属
└販売促進、オムニチャネル化推進、出品社様対応、品質改善などを担当
2019年1月:株式会社Core(現在:株式会社CINC)に入社
└クライアントのサイトのデータ解析などを3か月、自社のマーケティングを半年、クライアントの広告運用を3か月
●学生時代に頑張ったこと
・1年生支援団体の活動
└授業・試験勉強のサポート・交流イベント企画など
・就活支援団体の活動(最終的に5つの団体を掛け持ち、3つで代表をしていました)
└社会人との交流イベントの開催、面接練習・自己分析支援など。
の大きく2つ。
特に就活支援については、他人の価値観を深堀したり、グループディスカッションや面接を組み立てていくのが好きで就活オタクになっていました笑 就活中の学生はぜひお気軽にご連絡ください。相談載ります!
簡単に書くとこんな感じです!
最近だと割とよくある経歴かもしれませんが、社員数2万人近い大企業から2年で社員数100人未満のベンチャーに転職したところが個人的には一大決心でした。(転職後そんなに珍しくないことを知りました。笑)
●私が新卒でKDDIを選んだ理由
●私がCINCを選んだ理由
上記2つも書きたかったのですが、こちらはだいぶ長くなるのでまた別の記事で紹介します!
2.CINCに入社し感じた好きなところ
さて、なんやかんやでCINCに入社しました。
CINCは「マーケティングソリューションで日本を代表する会社を創る」をVISIONに掲げ、日々クライアントに最適なソリューションを提供しています。
ここで軽くCINCのアピールをさせてください!笑
CINCには大きく3つの事業があり(詳細は割愛します)、私はその中の一つであるアナリティクス事業本部のマーケティングアナリストになりました。
前職でもECサイトの販売データの解析などはしていましたが、本当のデータ解析はここまでするんだ、、、と衝撃を受けました。
業務はそれぞれの職種で違うので、今回は業務に拘らない話をします。
僕がCINCに入社し感じた好きなところとして大きく3つあります
①仲間と協力して働ける仕組みづくりがしっかりしている
仕事というのは言われた業務をもくもくとこなすだけでは成り立ちません。
仲間が気持ちよく働けるような体制や環境の用意、コミュニケーションの工夫などが大事になります。
CINCでは
・上長との1on1を毎週実施
・月に1回、チームや他のグループと懇親会を会社負担で実施
・達成会、クリスマスパーティー、設立記念パーティーなど会社負担で実施
・部活、誕生日のお祝い、LOVOT♡の導入、初詣やバレンタインのイベントなどを会社負担で実施
・モチベーションサーベイや産業医さん確認のストレスチェック
etc…
など社員同士のコミュニケーション活性化や、社員の「やりたい」を会社負担で実施してくれる環境があり、モチベーション高く、気持ちよく仕事ができます。
僕も仕事がうまくいかなくて困っているときに毎週の1on1で上司がアドバイスをくれたり、仲間との懇親会でエネルギーをチャージしたり、バレンタインで美味しいチョコを食べられたりととても助かっています☺
②標準化・効率化をしようという雰囲気が根付いている
仕事でよく陥りがちなのが「業務の属人化」
「〇〇さんしかそのやり方を知らない」ということがあれば業務の生産性は落ちます。
そうならないようにCINCは「即マニュアル化」を推奨しています。
スピード感の早い業界でかつ、ベンチャーなのでどんどん新しい業務が増えていきますが、みんなが「標準化」を意識しているので、「新しい業務だけど既にマニュアルがあるので誰でも簡単にできる状態」が生まれ、時間をより生産的な業務に充てることができます。
また、少しでも単純作業が発生したら「RPAやツールの導入で効率化できないか?」という思考が働きます。よって簡単なことはツールで即効率化、難しいことでも数週間後にはロボットが自動で単純作業を代替してくれるようになるなど、とても素晴らしい文化です。
③大企業とベンチャーのいいとこどり
CINCはベンチャーなので「風通しのよさ」「裁量権」「チャレンジできる環境」などのいわゆるベンチャーのいいところはもはや当たり前にあります。
大企業と比較するとベンチャーで良く陥りがちなことの一つに「法令順守意識の低さ」があります。
しかしCINCではCFOをトップとした経営管理本部のもと、会計、法務、労務関連の体制がとてもしっかりしています。勤務管理や書類手続き系などがしっかりと法律に沿って行われていて入社後驚きました。正直ベンチャーはそこらへんはずさんだろうと思っていたからです。なお、経営管理本部のみなさまの「フロント社員のスピード感を止めないように試行錯誤を繰り返しつつ徹底している」姿勢には頭が上がりません。。。
「いつか大きな会社に行きたい」とか、「自分で事業を立ち上げて大きくなりたい」という人はいつか必ずコンプライアンスの壁にぶつかると言われていますので、それを新人の頃からベンチャーのスピード感と同時に学べる環境は貴重だと考えます。
さて、以上が僕がCINCに入社し感じたことです。この3つ以外にも沢山いいところはあるのでまた別の記事で細かく紹介したいと思います。
3.特にCINCに向いていると思う学生
さて、この記事の冒頭で軽く話した、「僕が特にCINCに向いていると思う学生」についてです。
特にと強調しているのは、CINCに向いている人材の紹介などはCINCの採用ページで沢山しておりますので
改めて僕が特にCINCに向いていると思う学生は下記3つです。
●目的があり成長意欲が高い学生
●データから仮説を考え、検証し、改善していくことが好きな学生
●ユーザー体験が好きな学生
それぞれ説明していきます!
●「目的があり成長意欲が高い学生」について
「目的があり成長意欲が高い」人はベンチャーだと多いと思います。
その中でもCINCが合っていると思う理由として、CINCでは
・専門性の高いスキルを身につけられること
・スキルを学ぶ環境があること
が挙げられます
CINCは自己学習を奨励しており、勉強のための書籍やセミナー代などは会社負担です。僕もそれで沢山本を買って勉強しています。
また、データ解析などの専門性の高い内容をクライアントに提供しているため毎日インプットを欠かさないことが非常に重要です。
毎日の努力は中長期的な目的があると継続しやすいと思います。
僕も長期的な人生の目的のため、現在はデータ解析やマーケティングのスキルを日夜磨いています。
よって、「目的があり成長意欲が高い学生」にとってCINCは魅力的な環境と言えるでしょう。
●「データから仮説を考え、検証し、改善していくことが好きな学生」について
マーケターは今や、データに基づいた定量的な分析・仮説策定・戦略/戦術立案が当たり前の時代です。その中でも特にCINCは「ビッグデータ×エンジニアリング×アナリティクス」を強みとしていますので、常にデータに基づいた思考をすることが多いです。
https://www.cinc-j.co.jp/recruit/about/
日頃から
「データを見るのが好き」
「データに基づいていない勘と経験で動くのはなんだかなあ」
「必死に考えた仮説が当たると嬉しい、はずすと悔しい」
といった経験がある人はCINCに向いていると思います。
この思考はアナリストやコンサルタントだけでなく、営業やカスタマーサクセス、エディターを含めた全社員が持っている思考です。
●「ユーザー体験が好きな学生」について
これは「CINCに」、というよりは「マーケターに」向いている人かもしれません。(CINC=社員全員がCMOを目指す会社ってことでOKにしてください。笑)
マーケターにとってユーザー体験は非常に重要です。
マーケティングは人の心を動かす仕事が多く、そのためには人の心を読む必要があります。
データは多くのことを教えてくれますし、勿論重要なのですが、時にはデータが取れないことについて仮説を立てる必要があることもしばしば。その時に必要になるのがユーザー体験だと考えます。
「Instagramで自撮りを上げる人の気持ち」、「テレビを持たずYoutuberの動画を見る人の気持ち」、「タピオカ屋に数時間並ぶ人の気持ち」がわからなければそういった人たちに刺さる施策を考えることはできません。
僕も担当クライアントとその競合のサービスは積極的に使ったりターゲットとなる人が行く場所に足を運ぶことが好きで、それが実際に仕事に非常に役立っています。スマホのアプリの数は一時期600個以上(今は400個くらい)入っていました。マーケターにはこういう人が多いとよく聞きます。
ですのでユーザー体験を得ることが多い人はマーケター、ひいてはCINCに向いていると考えます。
●まとめ
長くなりましたがまとめると
・僕がCINCの好きなところ
仲間と協力して働ける仕組みづくりがしっかりしている
標準化・効率化をしようという雰囲気が根付いている
大企業とベンチャーのいいとこどり
・僕が特にCINCに向いていると思う学生
目的があり成長意欲が高い学生
データから仮説を考え、検証し、改善していくことが好きな学生
ユーザー体験が好きな学生
です!
以上を読んで「CINCっていい会社かも」「私ってCINCに向ているかも」と思った方はお気軽に下記よりエントリーください~~☺
最後になりましたが、CINCでは、ひとりひとりがプロフェッショナル人材であるために「Core Value」という行動指針を定めています。26個あるのですが、僕自身とても大好きでデスクトップにしていつも意識するように心がけていますし、社内でもよく耳にする言葉たちです。下記にご紹介させていただきます。Core Valueに関する記事もいつか書こうかな~
CINCの「Core Value」 https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
それでは最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
次の記事アップを待っていてくださいね🐼
Yasunari.K