FUMIDASUで活動がしたい! #阿久津明日香

こんにちは☀️学生団体FUMIDASUのページをご覧くださり、ありがとうございます!


今日のブログリレーは、3月にFUMIDASUに入りました、阿久津明日香がお届けします!


今日は、私とFUMIDASUの出会いについて書いていこうと思います。


私がFUMIDASUに出会ったのは、去年の春、大学1年生の時です。大学生になったばかりの私は、自分自身に使える自由な時間を何に使いたいのか考えた時、ボランティア活動に参加したいと思いつきました。私にとってのボランティア活動とは、『誰かのためにしてあげる』のではなく、『誰かと一緒に何かをして、幸せをシェアする』ものです。高校までの部活動やその他の活動では感じることが出来ない何かをしたい!その想いからボランティア活動を選んだのだと思います。

しかし、大学では、そのような活動をしているサークルや団体がなく、自分で外部のボランティア団体を探さなければなりませんでした。私自身、自分から行動することが苦手なので今まで外部の団体を探したり、連絡をとったりする事を避けていました。あの時も今までと同じで、正直やりたい事を諦めかけていました。そんな時、縁あって、学生団体合同説明会へのお誘いをもらい参加し、そこでFUMIDASUに出会うことが出来ました。説明会の時に、FUMIDASUの活動、現地での運動会の様子などの動画を見せて頂きました。子供たちのキラキラとした笑顔、FUMIDASUの皆さんの一生懸命な姿、心から楽しむ姿、本当に素敵で感動しました。そして、その時私は、『FUMIDASUで活動したい!』と強く思いました。

また、私は自分で貯めたお金でボランティア活動に参加することが、自分の中での条件でした。しかし、大学1年生の私は9月の渡航までに活動費を貯める自信がなく、去年は活動を諦めました。そこから1年間、毎月貯金をし、今年3月、憧れのFUMIDASUへ入ることが出来ました。

なぜ私がここまでしてFUMIDASUに入りたかったのか、それは初めてFUMIDASUに出会った時、今までの私が変われる場所はここで、ここなら私が活動を通して成長できると感じたからだと思います。

私たちが子供の頃経験してきた体育の授業や運動会は、カンボジアでは、あまり経験することが出来ない。私たちが当たり前だと思っていることは、他の国や地域では当たり前ではない。どんな事も当たり前と思わず感謝しなければならない。そう思うと、FUMIDASU全員が渡航で経験する、言葉が通じなくても、楽しさや幸せはシェアすることが出来るって、本当に素晴らしいことだと思いませんか?私はまだまだ未熟者ですが、支援して下さる方をはじめ、応援してくださる多くの方への感謝の気持ちを忘れずに、これからFUMIDASUでたくさんのことを学び、成長していこうと思います。

現在FUMIDASUは5/12㈫ 23:00までクラウドファンディングを実施しています。現在31%、190,000円のご支援頂いております。ありがとうございます。残り21日、最後まで応援よろしくお願いします。お時間のある時に以下のページまで見に来ていただけると幸いです。

https://readyfor.jp/projects/fumidasuwakuwaku

最後までご覧頂きありがとうございました。

現在、緊急事態宣言が発表されていますので体調に気をつけてお過ごしください。

関連記事