我々Global Citizen Live の実績

こんにちは Global Citizen Liveです。今回は我々の主な活動実績について話たいと思います。


新型コロナウイルスの影響ですぐにはLIVEイベントを行うことは叶わず、エキサイト性を盛り込むことは難しい状態でしたが、設立後すぐに我々の団体の存在やSDGs、Global Citizenshipを広めるためのオンラインイベントを主催しました。音楽を前面に出して広報するという工夫をし、SDGsの関心の低い中高生22人を集め、誰も肩身の狭い思いをしないよう事前に全員がSDGs初心者であり同年代であることを伝え、イベントを行いました。その結果、SDGsとは何かという初歩的なことから始まったイベントが、終盤にはどうしたら若者がコミットできるのかという熱い議論にまで発展したのです。盛り上がりは最高であり、アンケート調査のSDGsやGlobal Citizenshipへの関心度は13%から95%へと向上していました。そして何よりの収穫は。参加者の約半数が「音楽×SDGs」で広報をしていた我々を「音楽」から見つけて参加に至ったという事実です。これは我々の求めるターゲット層人々を捉えられていたということであり、我々の活動の方向性が正しいものであったことを示す大きな証拠と言えるでしょう。まばらながら、我々のコンセプトの核をなす「×の精神」で黄金の種を集め、きっかけを与えられた瞬間でした。


その他の活動実績など。

I

・SDGs先進国と言えるアメリカ、イギリスへ、SDGs視察のために所属メンバーによる海外留学を行った。

・メンバーが30人以上の政治家が集まる第6回オンライン高校生未来会議に奨学生として抜擢され、政治や教育の面からSDGs貢献を目指して同イベント内での政治提言プランコンテストに出場。準優勝の位置である優秀賞をいただいた。

・元文部科学副大臣であり、現慶應義塾大学の教授である鈴木寛氏と日本教育におけるSDGs推進について論議を交わした。

・夢の欄に記載した通り、社会起業を目指してLoochs社主催、起業家養成講座NES2020に応募し、こちらも奨学生に抜擢された。プログラムを通じて社会起業学や国際関係学について深く学んだ。

・団体運営上での金銭面での補助を目的にサッカー日本代表の本田圭佑氏や起業家の溝口勇児氏、高岡浩三氏が主催するWEIN挑戦者ファンドに応募、0期生メンバーとして抜擢された。


次回は野口から我々が掲げている『SDGs✖️〇〇』の精神についてです!是非読んでください。