はじめまして!
法政大学軟式野球部で学生コーチを務めている清滝健介(営・新2=国分)です。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今回は私が務めさせていただいている“学生コーチ”という役職について綴っていこうと思います。
学生コーチという役職は、その名前の通り学生でありながらコーチの立場で活動していく役職です。
練習中はノックを打ったり、選手達にアドバイスをしたり、紅白戦では監督として指揮をとることもあります。
その学生コーチの最大のやりがいとしては”選手の成長・活躍”にあると思います。
学生という立場である故に多くの選手と近い距離で接することができるため、客観的な意見を聞くためにアドバイスを求めてくれるような選手もいます。
そこで完璧なアドバイスができるかどうかは分かりませんが、選手達の悩みに寄り添ってそれを支援をできることこそが「やりがい」であるのかなと私は思います。
そんな私が学生コーチをやろうと思った1番の理由は
自分の代がやってきたら監督をやりたい
という思いがあったからです。
今、私達を指揮してくださっている米澤監督も学生監督であるので来年度にはもう卒部してしまいます。
そうなったときに私が監督として米澤監督のような立ち振舞いができるか考えると「できない」と思いました。
そこで昨秋、選手から学生コーチへと転向し米澤監督に試合での采配から事務的な作業まで教えていただき、来年度から監督として振る舞っていくために日々勉強しています。
学生コーチをやりたいという人には各々の理由を持った人がいると思います。(怪我持ちだが野球がやりたい・将来教師になって野球部の顧問をしたい etc..)
どんな理由であれ歓迎しているので興味のある方がいたら是非よろしくお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございました。