チームスタッフ募集【連盟委員編】

結論から言うと、
連盟委員を各大学の選手から選出するのではなく、
連盟委員そのものとしてスタッフを募集・配置し、より運営に特化した連盟として組織してみてはどうでしょうか。

いきなり6校全ての仕組みを変えるのは難しいので、
法政がそのきっかけになればいいな、くらいに考えています。


六大の方からしてみれば、
コイツは何を言っているんだ?と思われるかと思いますが、
あくまで思いつきの提案なので、どうかお付き合いください。


私自身、六大学連盟は、全国の大学軟式野球連盟の中でもトップクラスの組織だと感じています。

昨年、コロナの影響がありながらも全10試合を消化できたのは、委員長の平野さん(慶大)を筆頭に、委員が尽力してくれたおかげであり、
また日頃から小野路や昭島といった素晴らしいスタジアムでリーグ戦が行えるのも、連盟がこれまで積み上げてきた功績だと捉えています。


しかしながら問題点もあると感じています。
というのも、選手が連盟委員を担うことによる負担は結構大きいのです。

そこで、チームスタッフを募集するにあたり、何か他に改革していける点はないかと考えていたところ、
連盟委員という専門のスタッフがいても面白いんじゃないかなと思い立った次第です。


また、連盟委員として組織することによって、連盟の運営力をより充実させることができると考えています。

六大学では、player!の導入や速報アカウントの作成、動画掲載による試合速報など、様々な形で発信が試されてきましたが、
こういった多様な運営の仕方をさらに磨くことができ、伝統に新たな価値を見いだせると思います。


もちろん、これまでの委員が選手をやりながら得られたものもあると思います。
球場の手配から全て自分たちで行うことで、野球ができる環境が当たり前ではないことを意識することができますし、
逆に専門の委員に丸投げしてしまっては、そういった面では本質から逸れてしまうことも起こりうる話です。


また、弊部にも既に次期連盟委員を志望している選手もいますので、そこは尊重しながら、
専門の委員と選手兼任の委員が複数人いても構わないと思います。
やり方はいろいろです。


六大学から大学軟式野球界を盛り上げていける一つの案として、
こんなこと言ってる人が過去にはいたんだな、くらいで構わないのでここに記しておきます。


運営や管理、諸々やってみたいなって人がいましたら、ぜひご連絡ください。








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