8/10 春季リーグ戦・新人戦《閉会式》

8/10(火)
町田市民球場にて、春季リーグ戦の閉会式が行われました。

今季は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各大学の試合数の関係上、優勝校は預かりに。
個人表彰におきましては、各チームから2名が「連盟表彰選手」として選出される形となりました。


本学は、全7試合を戦い 511
個人表彰では、大貫 佑馬(営3)池田 大晟(文3)が選出されました。

また、春季新人戦は、8/3(火)に行われた慶應義塾大学戦に4-10で敗れ、2季連続の優勝とはなりませんでした。
決勝戦では、立教大学が勝利し、2019年春以来となる優勝を収めました。

今季も沢山のご声援、ありがとうございました。
秋季は無事に開催し、10試合戦えることを願いつつ、8/22に迫った全日本選抜大会への準備して参ります。

​以下コメント⏬

◎主将・髙井秀俊
今春リーグ戦は5勝1敗1分に終わり、チームで掲げた全勝という目標には届かず不本意な結果になりました。しかし、約3ヶ月の間、リーグ戦中断を経験しながらもチームとして調子を崩すことなく戦えたことは成長だと思います。全日本大会出場を懸けた代表決定戦では、リーグ戦で勝ちのない慶應大学との試合でしたが、少ないチャンスをものにし、見事勝利することができました。
8月下旬に行われる全日本大会では六大学の代表として、全国制覇を目指し、一戦必勝で勝ちにいきます。

◎連盟表彰選手・大貫佑馬(内野手)
春季リーグ連盟表彰選手に選んで頂いて素直に嬉しい気持ちです。コロナ禍で、リーグ戦を万全な形で終えることは叶いませんでしたが、連盟委員を始めとした関係者の方々には感謝しています。秋季リーグ戦では春季以上の打撃成績を残し、リーグMVPを獲得したいです。そして法政大学の優勝に貢献する活躍を期待していて下さい。

◎連盟表彰選手・池田大晟(投手)
チームのみんなのおかげで選ばれることができました。初めて表彰されて素直に嬉しいです。最高のみんなとこの夏、駆け抜けたいです。

◎新人戦主将・菊本貴之(捕手)
新人戦の敗戦をただの一敗と捉えたくない気持ちが強いです。先輩方抜きで公式戦を戦い、新チームの「現在地」を部員の皆が把握できたと思います。半年後には新チームが始まります。今回の敗戦を糧に、部員全員で活気のある組織づくりをしていきたいです。

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