法学部政治学科2年 <i>菊池隆宏</i>です!!
家にいて時間がほぼ無限大な最近は、大学時代に読みたいと思っていた本を一気読みしています、、、📚
今のところのMVPは
🏆金持ち父さん貧乏父さん🏆
です! お金に対する概念、考え方、運用の仕方など、政治を勉強している私にとってはとても真新しく強烈なことがたくさん書いてありました。
頭が柔軟で、知識を吸収しやすい10代だからこそ、より多くの知識、考え方を学んで血肉化できればなあ、と思うこの頃です、、、
話題がそれましたが今日は
IIRで得たこと、学んだこと
について自分なりに言語化してみようと思います。
1. 得た事
得た事はなんといっても、このコミュニティです。まわりは英語が喋れる人が多数(僕はいわゆる純ジャパです。)の環境、そして色々なことにチャレンジしている(司法試験、公認会計士、外部団体、GPA4.0笑)人がとても多い印象があります。
僕は、入学前から大学時代に
一生続く 密の濃い 切磋琢磨できる コミュニティ
を手に入れることを、一つの目標にしていました。その目標は達成できたと感じています。改めて質の高い生活を送る上で、個人主義に陥りがちな現代だからこそ、コミュニティへの帰属意識の重要さに気づかされます。
そして、ここで出会った仲間たちと過ごした日々は、損得感情抜きで、本当に純粋に宝物だと思います。
また、多くの部員を擁するこの団体は、多様な考え方、バックグラウンド、価値観に触れつづけることができます。
このことによるメリットは、
自分の価値観がいい意味で固定化しないこと
だと考えます。
やはり、人は同じような仲間の中にいる方が落ち着きますし、それによってもたらされる心理的メリットは否定できません。
ですが大学時代に、国際交流という軸だけで集まった多種多様な人と、議論を共にしたり、バカみたいな遊びをしたり、同じものに向かって協力することは、自分の将来の選択肢の幅を広めるだけでなく、心の幅も広げることができるのではないかと感じます。
オフのプライベートでも、プロジェクト企画の際も、全力で楽しめる、本気になれるIIRは本当に魅力的です。
2. 学んだこと
学んだこととして、一番に思いつくのは
問題解決能力
だと思います。
団体の方針であったり、プロジェクトの方針であったり、さまざまなミーティングで問題解決について話し合う機会があります。
その中で、問題の本質を理解するために、
原因となる要素を分解すること。
要素ごとに仮定、検証をすること
そこから具体的なアクションを考えること
といった問題解決の基本と呼ばれるものを、先輩から肌を感じて学びました。たまに、ふとコンサルの研修を受けてるのではないか?と錯覚するほどです。笑笑
学生のうちに、しかも1.2年のうちから、このような思考法を使い問題に取り組んだ経験はとても貴重であり、先輩に感謝しています。
また、自分もこれらのことを後輩たちにも受け継いでいきたいと思い、先輩から多くのことを盗み、また本などでさまざまな問題解決方法、思考法を学び、伝えられるように、努力しています。
また、他に学んだことは、
行動を起こす重要性です
頭でよく考えて、アイデアを出したり議論をするのは、得意なのですが、
それを実際に実行する、行動に起こすことが、私はあまり得意でないと日々実感しています。
机上の空欄に陥っている哲学者みたいな感じです。笑笑
これからは、何かを変えるために、作り上げるために、頭を使って考えている、思考は目的ではなく、手段であることを意識していかければならないと考えてます。。。
すごく真面目になってしまいましたが、
オンオフがすごいはっきりできる団体であることが本当に魅力であると思います!!!
最後まで読んでくれてありがとうございました😊