たった1人の2年生

こんにちは!IIR渉外局のカレンです。
今回は私が「渉外局でよかったあああ」と心から思えた行事、三田祭について書きたいと思います。
IIRの三田祭は「ほぼ」1年生だけで運営されます。ほぼ、というのは、出店責任者の立場として渉外局の2年生が1年生と一緒に三田祭をつくるからです。
200人の1年生の中から運営の中心となる12人を募集、選考し、13人での準備が始まりました。三田祭チャージ、通称みたちの活動の始まりです。
実は私も去年みたちの一人でした。三田祭は高校の文化祭とはまた違った面白さ、楽しさがあります。お店のオペレーションを夜遅くまで話し合ったり、同期の友達も一気に増えたり、朝から夜までずっと一緒に過ごしてみんなで一つの目標に向かうことで、初対面だった12人がれっきとしたチームに変わっていくのです。今でも三田祭の動画を見ると目が熱くなります。
みたちという立場は、自分自身とIIRとの関わり方を見つける大きなきっかけになります。だからこそ、67期のみたちにも「三田祭楽しかった!」と思って欲しい、そのためのチームづくりをすることが第一目標でした。たった1人の2年生はどんな立場でいるべきなのか、
チーフでもサブチーフでもない「三田祭ばばあ(笑)」のあり方を模索する長く短い半年が始まりました。
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(決起会でおめかししたみたち66期)