IIRの居心地の良さを分析してみた

こんにちは、今更サンボマスターの魅力に気づいた山縣です。
まだまだ自粛生活が続いていますが、おうち時間、充実していますか?
「そろそろ友達に会いたすぎて干からびそう…。」という方もきっと多いですよね、私もその一人です。

そこでふと、なんで国際関係会(IIR)って自分にとって特別な団体になったんだっけ?と思いました。IIRのメンバーが「やっぱりあいあいは人がいいよね!」と言っているのはよく聞きますが、それはどうしてなのか、少し考えてみましたのでお付き合いいただけると幸いです。

IIRはすごく大きな団体なので、もちろん人数も多いです。私は大人数があまり得意な方ではないのですが、不思議とIIRでは居心地の良さを感じます。
まず、居心地が良いとは「その場にいることで良い気分になるさま。 窮屈な感じがせずに安楽でいられるさま、楽しんでいられるさま。」という意味だそうです。IIRの環境にぴったり当てはまっています。

一般的に居心地が良い人とされるのは…

  1. 聞き上手
  2. 表情が明るい
  3. 適度に気を遣える
  4. 自分のペースを持っている
  5. ムードメーカー

などがあるそうですが、私は①と④に特に注目したいと思います。

まず①について、あいあいには本当に聞き上手な子が多いです。私は大抵どうでも良い話しかしないため、付き合いが長い友達や家族には会話を無視されることが多いのですが、あいあいの子には無視されたことがほぼありません。どんな人でも受け入れてくれる包容力を感じます。(笑)久しぶりの参加でも気まずくならないことも魅力です。
ちなみに我らがAIMのリーダー、野崎くんの最近のブームは「人を褒めること」のようですが、あいあいには褒め上手な子も多く、これも居心地の良さにつながっていると思います。海外の子たちはみんなリアクションが大きくて、すごく褒めてくれるイメージなのですが、みんな影響を受けているのかもしれません。(私も外国人に影響されて、褒めることを意識するようになりました!多分!)

次に④について、あいあいは遊びだけでなく、仕事面の活動も多いです。あいあいには色々な考えを持った人がいますが、みんな根本的に落ち着いているし、オンとオフの切り替えが上手な人が多いなと思います。このようにみんなが自分のペースを持っていて、自立しているので、お互いを尊敬できる環境にいるのだなと感じます。だからこそみんな楽しい時は騒げるし、真面目な時は真剣に取り組めて、不満もたまらず、相談もしやすいのだなと。もし周りのメンバーが信用ならなければ、協力してミーティングなどは行わずにみんな一人で解決しようとするはずです。

もちろんIIRのメンバーは、②③⑤にも当てはまっています。同期だけでなく、先輩や後輩もです。ちょっと雑になってしまいましたが、なぜか居心地を良くさせる人たちばかりが集まったIIRは私にとって特別です。多分私だけでなく、他のみんなにとってもそうであるとは思いますが!早くみんなに会いたいです。

P.S. 写真はIIRを続ける原点となった「みたち(三田祭チャージ)」の同期です♡