Youは何しにAIMへ?

初めまして!今年度AIM代表を務めさせていただく法学部法律学科2年の長合哲弥です!(ちょうごうと読みます、ながあいではありません!笑)
 
今回は
①なぜAIMに入ったか
AIMの魅力
の二本立てて行きたいと思います!
 
まず、なぜ私がAIMに入ったか、からです🔥
 
私は小中学生時代ブラジルのサンパウロでインターナショナルスクールに通っており色々なバックグラウンドを持つ友達と出会ってきました。しかし彼らは主に南米や北米、ヨーロッパ系であって、アジア系、特に東南アジアの人はほぼいませんでした。
そこで、国際交流をするならまだ会ったことのない東南アジアがいい!と思ってAIMが気になり始めたのがきっかけです!
色々調べていく中で、AIMは比較的新しいプロジェクトで、少人数、そして裁量権が大きいということを聞いて、限られた大学生活の中で楽しみながら大きく成長できるプロジェクトであることを確信し、入ることを決めました。実際に、昨年度はオンライン国際交流という前例のない試みに成功することができました🎉
 
次に、AIMの魅力についてです!!
 
もちろんIIRのプロジェクトは全て魅力的ですが、中でもAIMの最大の魅力として先輩後輩関わらず全員が仲良いことが挙げられます!AIM1学年約8人と比較的少なめなので、大きい組織にありがちな「あんまりこの人とは話したことがないからきまずいな。。。」的なことが一切起きません!そして、各局の人数も少ないため、先輩後輩間の結びつきがとても強くなります!先輩がいじられている姿もよくみることができますね!(もちろんリスペクトがあった上で🙇
また、AIMは少人数ながら様々なバックグラウンドを持つ人が多いです!例えば、イギリスやインドネシア、アメリカの帰国子女がいたり、4ヶ国語話せる人がいたり、プロのヒッチハイカーがいたり、、などなど仲間からの刺激もとても大きいです!
 
最後に少しだけ真面目な話です。
 
AIMの活動を通して、私は真の国際人を目指したいと考えています。国際交流をする上で最も重要なことの一つにオープンマインドであることが挙げられると思います。バックグラウンドの違う海外の学生との交流ではオープンマインドの姿勢を積極的に意識するのですが、日本人同士での交流となった瞬間この姿勢を忘れてしまう人が多いです。本当の意味での国際人とはどのような他者に対しても意思疎通をする努力ができる人のことだと思います。AIMの活動では、文化的、言語的、そして宗教的にも多種多様なインドネシアとの交流をするため、真の国際人を目指す上では最適ではないでしょうか。
また今年度のAIMで私は代表をするわけですが、その中で一番意識したいことはプロジェクトメンバー全員のモチベーションを適切に管理することです。オンライン環境が続くことが予測される中で、以前のように食事会などのイベントが開催しづらく、メンバーのモチベーションをどのように維持するかが最大の課題として挙げられます。なので、逆にオンラインならではの場所や時間に縛られないイベントを考え、メンバーのやる気を向上させることで、今年度もプロジェクトを成功させられればと思います!