ラオスの村を訪問してみた

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こんにちは!学生団体I-RIS2回生の河岡愛実です。


今回は春スタツアで初めて行った「村訪問」について話そうと思います。

日本語とラオ語を話すことができる、コーディネーターのミーちゃんがメガホンを持って村を案内してくれました。村人に話しかけて、どんな生活をしているのか、これは一体何なのかをラオ語で質問してくれました。



ラオスに村はたくさんあります。

これから紹介するのはタケークという地域の話です。



タケークにはたくさんニワトリがいます。

ニワトリの子供が走り回っています。毛が長くて、もふもふしてる犬もいます。



現在は144世帯、約800人以上が生活しています。

昔は1000人以上いたそうですが、出稼ぎや引っ越しにより減ってしまったそうです。



お金を持っている家と、そうでない家は一目でわかります。


人々は基本的に自炊をします。

電気は使えますが、電気代が高いので基本薪を使います。ガスはほとんど使いません。



寺院には大きな太鼓があり、それをならすことで村人に時間を教えます。時計は存在しますが、村人は基本的にその音を聞いて生活します。



遠くから10~15人の女性がやってきました。

みんな枕を抱えています。

大きさは普通の枕ぐらいで、キティちゃんとかのよく見るキャラクターの絵が描かれています。

その日は結婚式だったらしく、ご祝儀として枕を持って行くらしいです。たくさん子供を作ってほしいという願いが込めて、新郎新婦にあげるそうです。



女の子は幼い頃から機織りを学びます。

機織りができないとお嫁に行けません。おばあちゃんが実際に機織りをやって見せてくれました。



学校にも決まりがあります。

基本25人の生徒につき1人の先生がつきます。

黒板は教室の前後にあり、一つの教室で同時に二学年の授業を行うことができます。

教科書は使い回しです。


制服は白シャツに男子は黒いズボン、女子は黒い巻きスカートです。制服が買えない生徒は普通の洋服でも許されます。


男子は髪の毛を短くしなければいけません。女子は髪を伸ばさなくてはいけません。けどボサボサでもいけません。しばったり、編み込んだりする必要があります。



ずっとへぇーと言ってました。

ミーちゃんの話を聞いてる間もずっとへぇーとしか言ってませんでした。



けどそれを知っているのと知らないのではなにかが違いました。



その後に授業見学をしました。

私たちからしたら決して裕福とはいえないような生活をしている子供たちが勉強をしています。楽しそうに、一生懸命勉強しています。


村訪問中に、ミーちゃんが村人たちの仕事は基本的に農業と言っていました。それを聞いた後に子供たちの姿を見ると、これだけ勉強してるのに将来はどうしても家の仕事を継がなきゃいけない子がいるのかなと考えてしまい、心がギュッと痛くなったのを覚えています。




はじめての村訪問で色々なことを知ることができました。

全く想像ができなかったラオスの人々の生活を詳しく知ることができて嬉しかったし、小学校を支援する側はその村の事情を知っておくべきだと思いました。 



心がギュッと痛くなった感覚は、決してかわいそうとかそういう感情だけではなく、子供に対する愛しさや自分の無力さなどが色々混ざっててうまく言葉にできません。


ボランティアをしている人たちはなぜ自分たちが進んでボランティアをしているかを上手に答えられないかもしれません。私も多分自分の中の想いを100%言葉にできていないと思います。

今回のスタツアで感じたこの感覚はこれからも私とアイリスを繋げてくれると思うので、忘れずに大切にしていきたいです。


学生団体I-RIS  河岡愛実









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