きっかけ

はじめまして。営業部一回生の石田あゆむです。

pandoでの初めての記事なので学生団体I-RISに入ろうと思ったきっかけを書こうと思います。

その前に少しだけ自己紹介。

大阪生まれ大阪育ちの生粋の大阪人で小学校の頃から電車通学をしていたので満員電車ヘビーユーザーです。中高は一貫の女子校でサッカー部に所属してました。女子がサッカー部!という固定概念がちょっとでも無くなればいいなと少し思いますが、ド下手なのでフットサル大会も見学程度に参加させてもらえたらなあと思ってます笑

あとはpandoのヒストリー見てもらえれば大まかにはわかるかと思います。。

自己紹介はこの辺にしてI-RISに入ろうと思ったきっかけについて話していきたいと思います。

そのきっかけの一つは大学生のうちに中学の頃に興味を抱いた国際ボランティア活動をしてみたいという思いからでした。

わたしが通っていた学校はチャイルドスポンサーや貧しい国々の子供を支援する活動に積極的に参加しており、そういった子供たちについて考えさせられる機会が多くありました。

その中で特にボランティアへの意識を持ったのがウガンダの環境問題や経済問題、家庭問題に打ち負けずに活動しているWatoto Children's Choirが学校訪問して来たときです。私達のように常に恵まれた環境で育った人間にとって、味わうことがない感覚を持つ若い子供達に出会い、実際に話をし、自分の人生が大きく変えられたと確実に言える瞬間でした。そこで自分にもっとできることがあるのではないかと思い国際ボランティアに対する関心を強めるようになりました。

だけど実際に中学生、高校生の立場や所持金ではどうすることも出来ず何も出来ないまま大学生になり途方に暮れていた矢先、I-RISという団体に出会うことができました。活動しておられる先輩方の素敵な姿をSNSで見て、キラキラしてる!わたしもこんな大学生活送りたい!と思いました。そしてラオスの子供達を笑顔にするボランティア活動ができるだけでなく、I-RISのMind(理念)は個々の成長です。私は個人の成長を大学生活での第一目標としているので、このご時世で何に取り組むにも厳しい状況下ではありますが自分にできる事は何かを明確にしながら、人の役に立てる人になっていきたいと思います。

せっかく入部したからには役に立てるように頑張ります!あと、バイトの関係で大人数の食事会とかに参加しづらいのですが先輩方、同期のみんなとも仲良くなりたいので遊び誘ってもらえたら嬉しいです!

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