こんばんは。NPO法人国際ボランティア学生協会IVUSAの髙橋菜々恵です!
あと145日。
私が大学生でいられる時間。
(あ、ちゃんと卒論を受理してもらえたらの話ですが笑)
つまり、IVUSAの一員として活動できる時間もあと145日。
最近、「私が今できることは?大学生の間にできることは?」って自問自答してます。
一番学生時代頑張ってきたカンボジアへの教育支援。
カンボジアに対して今できることは?大学生の間にできることは?
「カンボジアが発展途上国を支援できるような国にする」というあるカンボジア人の方の夢を応援し、共に活動してきたIVUSA。
私たちができるのは学校を作るだけじゃない。
子どもたちと遊ぶだけじゃない。
現地に行けない今でも、今だからこそできることがきっとある。
でもその答えが正直見つからないまま今に至っています。
カンボジアに対して日本からできること、やりたいことはすべて現地に行ける未来を前提にして考えていたんだって今年初めて気づきました。
私たちが資金を集めるところから学校を完成させるまで、1年から3年かかっているのが現状です。
学校を建てることだけが目的なら私たちは非効率でもっとできることがあるはず。
それでも私たちが、学生である私たちが、
資金を集めて、私たちが現地に行って、私たちが現地の大工さんと一緒に・子供たちと一緒に学校を建てることの意味を大切にしているから、IVUSAの仲間とカンボジアのチカラになりたい。
きっと、私の残り145日のなかで、実際に現地に行くことは難しいでしょう。
でも、いつか、現地に行けるときがまた来る。
そのとき私は「学生」として現地に行けなくてもそのときの学生がきっと現地に届けてくれるそう信じて…
今私ができること。残り145日でできること。
見て聞いて得てきたことをつないでいくこと。
145日をいかにどう使うか。考えながら動き続けます。
つなぎます!!
たのんだ!
私達もまだまだがんばる!!
一緒につないでいこ!!