こんにちは☀️
国際ボランティア学生協会IVUSAの佐藤桃子です。
今回、学生団体総選挙に登壇させて頂きました。
私は最近、凄く心に残った言葉があります。
「自分の興味ある分野を嫌う人が嫌い。でも自分が興味無い分野について、自分自身が取り組まないのはそれと同じではないか。」
その方は自分の興味のある分野に重点を置いて活動していました。しかし、その分野は偏見が多く嫌う人も少なくなかったと言います。何も知らず嫌っている人達が嫌いだ、そう言っていました。
でも、自分もふと、その人たちと同じなのではないかと思ったそうです。
全く興味のない内容について知りもせず、取り組みもせず。これは自分が嫌いな人と同じことをしている。
だからこそ取り組もう。そう決めて活動をし続けたそうです。
そう考えていた先輩がとても素敵でかっこよくて、この言葉がずっと心の中に残っています。
私は国際協力に興味を持って取り組んでいます。
カンボジアの子供たちに教育を届けたい。
フンシンホンさんの
"教育支援を受けているカンボジアを、他の国に教育支援を行えるような国にする。"
という想いを未来に繋げたい。
しかし私たちの団体IVUSAには、国際協力の他にも、
環境保護、地域活性化、災害救援、子どもの教育支援
という分野があります。
今回の学生団体総選挙で色々な団体のお話を聞き、自分の視野が狭いこと、まだまだ知らない世界があることを痛感しました。
今後IVUSAの一員として活動していくために、色々な分野のことを知り活動していきたいなと考えています。
学生団体総選挙で興味を持ってくださった方、応援したいと思ってくださった方、一緒に発表してくれた同期、沢山手伝って下さった先輩、事務局さん、全ての方に感謝申し上げます。