行き詰まりは展開の一歩


ハイサイ!

JAPANnectのしゅうたやいびーん(しゅうたです)^^

最近はコロナの感染が全国的にも目立ってきました。

私の地元沖縄もかなり感染者が急増しております(-_-;)

皆さんも今は辛抱の時ですので、Stay home心掛けていきましょう。。。


~偉人から学ぶ、人生観~


今回、私が紹介する偉人は小説家の

吉川英治(えいじ)さん

です!


英治さん、実は出版社の手違いから英治という名が生まれらしく

本名は吉川英次(ひでつぐ)と言います。

1892年、神奈川県の久良岐郡(現:横浜市)に生まれ、

有名な作品には「宮本武蔵」「三国志」などがあります。


吉川英治さんは幼少期から生活が貧しく

小学校も家庭の事情で中退することになります。

しかし、いくつもの職業を転々としながら独学で文学の腕を磨いてきます。


学問や教育を受ける機会が無かったために

「いつも接する人から必ず何か一つを学びに取る」

という意識を常に持っていたといいます。


そんな、常に学ぶ姿勢を持ち続ける英治さんが残した言葉の一つがこちら。


「行き詰まりは展開の一歩である」



私たちもこれまで生きてきた中で

大小問わずそれぞれ行き詰まる経験があったと思います。


私は行き詰った時は

どちらかというと雰囲気で誤魔化したりして、その場をやり越していました。


しかし、成人になり自分の行動に責任が伴うようになってくると

行き詰まることに正面から向き合うことの必要性を感じるようになりました。


特に自分の「人生」について向き合うことは雰囲気でやり過ごしてはいけないと思います。


確かに、昔ほど生活に困らない今のご時世だと

人生について雰囲気で逃げることは可能かもしれません。


しかし、本当にそれでいいのでしょうか?


答えは吉川英治さんがおっしゃているかもれしません。


すぐに答えは出なくても、行き詰まったときから見えてくるものがあると思います。


もし一人で行き詰まっているのでしたら、私たちと一緒に考えてみませんか?


私たちJAPANnectも人生について真面目に考えたい、そんな仲間を待っています^^



近日8/22(土)にイベントを予定してますので楽しみにしといてください^^



それでは皆さんまた会いましょう!

またやーさい👋



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