【振り返り編・ベトプロリーダー】

去年の11月私は「愛し愛されるリーダー」を掲げ、ベトナムプロジェクトリーダーに就任しました🇻🇳

でも今思えばこのリーダー像は本当に甘かったです。

私はJUNKOに入った頃の「勢い」のままリーダーになり、ベトナムに一回しか行ったことがないにもかかわらずJUNKOで一番長い歴史を持つベトナムプロジェクトを引っ張る存在となりました。

当初のベトナムプロジェクトは、一番少ない時は3人でミーティングを行ったり多くても5人で行っていました。また現地とのコミュニケーションもうまく取れず、私が目指した国内・現地から愛し愛されるリーダーとは程遠いものでした。

そしてコロナの影響で現地に行くことはできず、対面ミートも実施することはできなくなりました。

そうです、この頃の私はマイナス要素しか考えていませんでした。どん底です。だから這い上がるしかなかったとカッコよく言っておきます笑

私は武器の一つである「勢い」を生かしてオンラインの状況を存分に使っていくことにしました。

まずは新人勧誘です。ベトナムプロジェクトの強みは間違いなく、現地協力者の大学生ダナンジュンコ‼️ オンラインの状況でも現地とのコミュニケーションが取れることを前面に押し出しました。例えば、ダナンジュンコリーダーのケイトに新入生へのメッセージビデオをお願いしました。（本人の許可が下りれば、ここで公開したいくらい最高のビデオです！😂）

そして、ベトナムプロジェクトには9人もの一年生が入ってくれました！！

このような状況でJUNKO、ベトナムプロジェクトを選んでくれた一年生本当にありがとう！！

ここで全員紹介したいくらいなのですが、みんな色々なバックグラウンドがありJUNKOに入ってきてくれたのでそれぞれの記事をチェックしてみてください！！

そして現地との関わりとして、オンライン上で日本・ベトナムの英語の先生がディスカッションをする「日越英語教員交流」を行いました。🇯🇵🇻🇳

この交流は、現地協力者であるダナンジュンコ・高橋淳子さんの母校である吉祥女子高等学校の先生・JUNKOの活動の原点となったJUNKO Schoolの先生方に協力してもらい実施することができました。この交流を通して、JUNKOは本当に恵まれた環境にいることに改めて実感しました。

この1年間ベトナムプロジェクトリーダーを経験し、ベトナムプロジェクト ・JUNKO・日本・ベトナム・世界が大変な状況でしたが、自分は本当に恵まれた環境におり今後はこの環境を最大限に生かして現地へ恩返しをしていきたいと思います！！！

読んでいただき、ありがとうございました！！