“つらい”って思ったけど“楽しい”って思った話。

久しぶりの投稿になります、ベトナムプロジェクト2年、りこです😊
今回の記事の内容は題名そのまま、活動が「つらい」って思ったけどやっぱり「楽しい」って思った今だからいえる話です笑
 
2021年になって20生が中心のベトナムプロジェクトが動き始めました!今まで頼りっきりだった先輩方からベトナムプロジェクトのバトンを受け取りましたが、想像以上のプレッシャーや責任、業務量が一気にのしかかってきたように感じていました…
 
春休み中のインターンで自分の英語力の足りなさを痛感しメンタルがだいぶやられた私は、春学期のほんとにほんとに多すぎる課題と難しすぎる授業で睡眠時間も削られ、さらにダメージを負いました💦
 
まだまだメンタル攻撃は続いちゃいます。私たちの大切なパートナーである現地協力者ダナンジュンコとの認識の違いやコミュニケーション不足で、予算や企画内容を巡ってちょっとしたいざこざがあり、ぎくしゃくした関係性になってしまいました。他国の人と対等な立場で協力して物事を成し遂げることの難しさや、自ら企画を立案して他人に同意を得ることの難しさを改めて感じました。そんなこんなで学業とJUNKOでの活動とメンタルヘルスを両立させるのが難しくなって、毎週水曜日のミーティングも気持ちが億劫になってしまっていました、、かなり「つらかった」です。
 
ピンチの時に助けてくれるのはやっぱり同期でした🌱
ベトプロ同期の数人で久しぶりに会って何でもない会話をして、この人たちと一緒に頑張りたい!って思ったし一緒ならこのピンチを乗り越えられる!と思うことができました。さらに、たくさんの21生がベトプロに興味を持ってくれているという明るいニュースも飛び込んできてまた頑張ってみようかなという気持ちになりました🔥
最近はダナンジュンコとの関係を少しでも良くするためにお互いの団体について改めて紹介しあう会を設けたり、9月末には21生主体で考えてもらった交流会を実施します。又、資金不足やコロナ禍を乗り越えるために街頭募金やベトナム人とのコネクションを広げる企画も準備が進んでいます。今考えればつらかったこともベトプロと私を強くしてくれたいい思い出です⛅今は「楽しい」と思って活動をすることができています!!!
 
この体験を通して私が感じたのは、どんな活動も挑戦も「つらい」ことは必ずついてくるけど、その「つらさ」に対してどうアプローチしていくか、どう自分が変わっていくかが大切だということです。

もし、「つらい」と思ったときにそのまま投げ出してしまっていたら、ただの「つらい」思い出で終わっていたと思います。でも同期たちと様々な工夫をして自分たちの考え方ややり方も変えていったからこそ「いい思い出」として記憶することができています。JUNKO内で開かれたキャリアセミナーでもOBの方がおっしゃっていましたが、困難をどう乗り越えたかという経験は今後社会に出ても求められるものだと思います。「つらい」ことも思い出づくりと自分を強くするチャンスだと思ってまだまだ頑張っていきたいです。
 
長くなりました、ごめんなさい🙇‍♀️ 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます🌼
阿部 雄也
2021.09.21

スーパーキャリアウーマンの言葉がぴったりなりこ!!🦸‍♀️
いつもりこの仕事の速さや正確さ、また後輩の巻き込め方や現地に対しての行動力に圧倒されています、、
最強の20ベトナムチームでこれからの活動を引っ張っていってください!!

さわ
2021.09.17

りこぉぉぉぉ😭
わたしも何度もJUNKOのこと投げ出したいって思ったことあるけどりこ含めベトプロの先輩、同期がいたからやってこれた😭
りこの考え方がほんとに大人で毎回毎回尊敬する!そんなりことおんなじプロジェクトで活動できて、色んな悩みを共有できて本当に幸せです!
同期として、友達としてこれからもよろしくね!

関連記事