みなさんこんにちは!
ちょっこおいでまこども食堂キャンバスのスタッフの3年の「りくと」です。
私は、こども食堂で沢山の子ども達と一緒に様々なご飯を食べてきました。「カレーライス🍛」「親子丼🐤」「わかめご飯🍚」子ども達は喜んで、本当に美味しそうにご飯を食べていました。喜んで食べる姿。嫌いなものを頑張って食べる姿。いただきますやごちそうさまを通して食へ感謝する姿。様々な子どもの姿を通して、私は「食」には、子どもの喜びや成長を引き出す大きな要因があると思いました。現在、「食育」という言葉は当たり前になってきました。学校で行う食育。家庭で行う食育。色々な考え方や方法があると思います。では、私たちのこども食堂では、どのような食育ができるでしょうか?
「食×こども食堂×こども=笑顔」
私の答えは、上記の方程式です。笑顔を生み出すことのできる食。一緒に食べて笑顔になれる友・大学生のお兄さん・お姉さん。学校でもない。家庭でもない。そんなこども食堂だからこそこどもの笑顔を大切にしていきたいです。食は手段でしかありません。食を用いて笑顔にすることこそが大切です。その手段として、株式会社麺食様の「喜多方ラーメン」をぜひ活用したいと思います。
「株式会社麺食様×こども食堂=?」
株式会社麺食様とこども食堂がコラボする利点はなんでしょうか?。それは、①富山県の子ども達にラーメンを届けることができる。②富山県の貧困世帯にラーメンを届けることができる。③ヨコのつながりがある私たちは、富山県内の他のこども食堂と協力することができる。④乳・幼児教育、小学校教育、社会福祉を学ぶ富山国際大学生である私達が子どものことを考え、子どものために、ラーメンを届けることができる。
私は、子どものために、富山県のために、「今」何ができるか常に考えています。私達の活動がより発展していくためにこれからも頑張っていきます。最後まで、記事を読んでくださりありがとうございました。