中学校の修学旅行で沖縄に行ったときにガマ体験をしました。
ガマとは、戦争時に実際に病院として使われていた洞窟のことです。
入口はとても小さく、足元は泥でとても滑りやすい
中に入ると湿気が多く、立っているだけで汗がたれる
懐中電灯を消してみるとそこは真っ暗で、隣にいるはずの友達でさえ見えないような状況でした。
とてもここで人が暮らしていたとは思えません。
そんな状況下でいつ敵に見つかるかも分からない恐怖を感じ続けながら、戦争をしていた人のことを考えるとやるせないです。
平和な時代に生まれてこれた私たちだからこそ出来ることがあるはず!
こんなことが二度と起こらないように、ボランティアで少しずつ世界を変えていきましょう!
【さーて、ボランティアの時間やでー!】