人を引きつけるプレゼンテーション

皆さん こんにちは! Bチームゼミ長の鈴木眞由子です。
一般社団法人社会システムデザインセンター(SSDC)様主催の事業創造デザインプログラムはday6を迎えました。

Day6のテーマは
『プレゼンテーションの準備を行う』
①本番を想定してプレゼンテーションを行う
②プレゼンテーションを行う
上記の2つの内容をもとに成果報告会に向けて準備を行いました。

午前は堤孝志様を迎え事業内容やプレゼンテーションについてのフィードバックをいただき、午後は田上光弘様から人を引きつけるプレゼンテーションのコツを教えていただきました。

堤孝志様から全グループにフィードバックをいただいた際ほとんどのグループでは
①具体例が示されていなかった。
この商品を通して解決したい②課題を明確にすることで
出資者の方の共感を得ることが大切であるという事。
まだ深掘り出来ていないところまで詳細を決めることによって相手の説得材料になる。
上記のことを今回、フィードバックしていただきました。


田上光弘様から『人を引きつけるプレゼンテーション』のコツを教えていただいたのでPANDOの皆様にも共有させていただきます。
プレゼンテーションの3つの重要な要素は
①目的を明確にする
・誰に何を伝えるのか
・相手には何を与えることができるのか
・その結果として自分は何を得るのか
②相手の注意をひく
・一歩前に出る
③メッセージを伝える
・機能性能ではなく想いを語る
・数字を語る
・シンプルに語る

私たちのグループは午前中商品についてまだ決めきれていないところが多く、プレゼンテーションで大人の方に見ていただくことに不安を抱いていました。しかし堤様のご指摘をいただいてから午後は課題の具体化からビジネスモデルをもう一度最後に構築し直しました。このように成果報告会の前に一度プレゼンテーションを見ていただき、客観的に何が足りないのかを考えグループ全体で内容を詰めていく事が出来ました。

プレゼンテーションをする上でどうしても緊張してしまい、午前中ではうまく話したいことを言うことが出来ませんでした。しかし田上様は緊張のドキドキは期待のワクワクと教えてくださった瞬間からワクワクするためにしっかり準備をして成果報告会では皆さんに良いプレゼンテーションができるようにしていきます。

岩尾俊兵
2020.10.30

なぜかは分からないが、明治学院の学生はみんなプレゼンが上手いなといつも思います。
そこにビジネス的な数字での説得などなど技術も加われば最強ですね。
とはいえ最後は情熱が何より大事です。
自分が価値を信じていないプレゼンは他者にも価値が伝わりません。来週、頑張りましょう!

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