こんにちは!2人の大使にインタビューしてみました!
今日のテーマは「もぎこみゅ!の模擬国連『超』経験者に聞いてみた!!」
先週までは「まだまだ初心者です」という方にスポットライトを当てましたが、今回からは、経験者に“始めた当初”と“現在”の心境や感想などを聞きました!
「『超』経験者」だからこその思いがたくさん!
(お名前) ぱむ、高校2年生
Q模擬国連の経験数は?
A.8~10回(もぎこみゅ!主催ワークショップ、オンライン模擬国連参加)
Q.海外生活、留学の経験はありますか?
A.短期留学はあるけど、まああってないようなも
Q.英語は話せますか?
A.はい
Q.初めて模擬国連に参加した時の感想 etc.
A. 楽しかったのが率直な感想。自分に自信がついた!
Q.運営をしてみた意見 etc.
A.運営は大使として参加する以上に豊かな知識を有することが前提になる。様々な状況を事前に予測することが求められ、また場合によっては議長裁量という形で問題が生じた際には臨機応変に対応しなければならないという点で大変。経験がものをいう感じがある。
ただ、その分フロント内で団結力が高まるので楽しい
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.模擬国連は、とにかく、何も考えずに、場に参加することから!
(お名前) ちあき、高校1年生
Q模擬国連の経験数は?
A.(覚えているのは)5回(もぎこみゅ!主催ワークショップ参加)
Q.海外生活、留学の経験はありますか?
A.中3の夏休みに3週間だけロサンゼルスに行きましたが、とても短かったので、英語力という意味ではあまり上達してなかったと思います。ただ、とても楽しかったです!!
Q.英語は話せますか?
A.あまり、、、というか全然
Q.初めて模擬国連に参加した時の感想 etc.
A. 私の学校では、模擬国連は全て英語なので、流れを理解するのがとても大変でした。その時は帰国生の友達とダブルで出たのですが、私自身は何もできなくて友達に頼りきりになってしまいとても悔しかったです。
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.模擬国連は初めから楽しいとはいえません。多分もぎこみゅに興味がある人は模擬国連に対してすごく前向きなスタンスの方々だと思いますが、多分やってみたら自分の力不足に落胆して逃げたくなるときがくると思います。そんな時はしばらく離れてみてください、現に私も半年近くサボったことがあります(笑)ただし、戻ってくるという条件付きで!
これは私の友達の話なのですが、彼女は今はニューヨークMUNで賞を勝ち取るほどの強者ですが、彼女もやはりサボっていた時期があるそうです。ですが、その後毎晩国連の会議の様子をチェックするなどの努力を続けた結果、最近は「スピーチをしているとこの会議場が全て私のものになったような勝ち誇ったような感情になる!!!みんな私のいう事を聞けーって思う」などと言っています。私もまだまだ力不足なのでその感情はいまいちピンと来ないのですが、いつかわかるようになろうと頑張っている最中です。
脅したような文章になってしまいすみません。今回伝えたいことは、ただ一つ!模擬国連を嫌いになるくらいなら、一度離れてみてもいいと思います。ただ絶対に戻ってくること!!その先は、私もこれからなので分かりませんが友達を見ていると、きっとその先に本当の楽しさがあるのだろうと思います。そこを目指してさあ行こう!!!
ここまで見ていたいただきありがとうございます!
「初心者」さんへのインタビューも過去の投稿にあるのでぜひ見てください!
ではまた!