生理に関する投稿を朝日新聞の声欄に載せていただきました!

こんにちは。苗ぷろ。の副代表と新歓担当を務めさせて頂いております、大島です〜^^


11月29日に、なんと朝日新聞さんの声欄に生理に関する意見文を載せていただきました!まさか取り上げられるとは思わなかったので驚きましたが、実名で出すことによって生理をタブー視する風潮が少しでも薄まればいいなと思っていたのでとっても嬉しかったです( ´ ▽ ` )。


社会の風潮への疑問

新聞にも書きましたが、生理って病気などのなんらかの原因がない限りほぼ全ての女性が付き合っていかなければならないですよね。痛みや血の量も人それぞれであり、ほとんど普段の生活に支障がない人も、吐き気や痛み、精神的な辛さなどで数日仕事や学校を休まなければならない人もいます。

それなのに生理は恥ずかしいもの、話してはいけない、隠さなければならないという考えがずっと前から存在するのはなぜでしょうか?ドラックストアで生理用品を購入する際必ず黒いビニールで包装され、小学校では女子だけを別室に集め、男子は何も教えてもらえません。

確かに、生理についてオープンにしすぎることは恥ずかしい、周りに自分が生理であることを知られたくない。という考えも共感できます。ですが生理についての知識を性別に関わらずに得ることはこれからのお互いの違いを尊重し合う上でとても大切なことなのではないでしょうか。

時代の変化とともに

現在では多くの会社や職場で男女が共に働き、仕事や地位に差が出ないような働きかけが行われるようになってきました。そんな中、例え生理が辛くてもその状況に耐え、周りに気づかせないように踏ん張っている女性が大勢います。

耐えることが美徳ではない、休んでもいいんだという風潮を広めるためには、まず男性の理解が不可欠であり、生理が軽い女性も症状に個人差があることを理解しなければいけません。

現代社会においてお互いの体の違いを理解し、尊重し、寄り添いながら生活していくためにも、生理にする考え方が少しづつ変わっていけたらいいですね^^






Ellen
2020.02.08

すごいぞおおお!!うちの副代表!

あおい
2020.02.08

あざーす!代表に負けずに頑張るね😂😂

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