林檎と仮面と私①

2つ目の記事にしては、随分と詩的なタイトルだなと自分でも感じていますが、今回は僕自身の紹介記事でも書こうかななんて思っています。

(ちなみにこのタイトル、『名探偵コナン』より、FILE.878「電話と海と私」という事件タイトルのオマージュです。誰も気づいてないよね、うん。)


今まさにこの文章をタイピングしているこの時点では、自己紹介と言っても何を書こうかさっぱり見当がついていませんが、まあなんとかなるでしょう。夜の9時に突然「そうだ、今から京都行こう」などと思い付き、その日の夜11時発の夜行バスのチケットを買ってバッグ一つで京都観光に出向くほど、計画性がないままに先走るのが僕の悪い癖なので、こういうことは慣れっこです。


それではようやく本題に。


第一章:林檎

(まあ、第一章と言っても第二章までしかないんですが。)

林檎というのは、誰もが知る世界有数のテック企業の一つ、Apple社のことです。

世界を牛耳るほどにテクノロジー分野のシェアを拡大し続けている、あのAppleです


何を隠そう、僕は生粋のApple信者です(風の会の中では割と有名ですが)。

Apple製品が大好きで大好きでたまらず、バイトで得た収入のほとんどをApple製品に費やし、身の回りのありとあらゆるものがApple製品で固められています。まあ俗に言う、「Appleしか勝たん👊」ってやつです。

メモ書き程度に、僕の持っているApple製品をご紹介します。

  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone X
  • iPhone 6s
  • iPad Pro (2018)
  • MacBook Air (2019)
  • Apple Watch Series 5
  • Apple Watch Series 3
  • AirPods Pro
  • AirPods 
  • HomePod (×2)
  • iPod Touch (6th Generation)
  • Apple TV 4K
  • Apple Pencil
  • Magic Keyboard for iPad Pro/Air
  • Apple Watch Band (×15)
  • その他アクセサリいっぱい

まあまあ、こんなもんでしょうか。

ここまで読んでくださった方々、お疲れ様でした。Apple製品持ってるぜ自慢はもう飽きましたよね。

これで僕が生粋のApple信者であることは皆さんにもお分かりいただけたかと思います。

でも本題はもちろんこれではなく、僕が何故Apple製品が好きなのか、その理由です。


これ程までにAppleを愛し、Appleに人生を捧げている(と言っても過言ではないですが)理由は、大きく以下の3つだと自覚しています。

  1. 単純に便利だから。
  2. デザインが好きだから。
  3. Appleの価値観に心震わされるから。

1と2については、話せばキリがなくなってしまうので割愛しますが、まあ便利でデザインが好みだったらそりゃあ当然Apple信者になるよねっていう話です。

重要なのは3つ目の「Appleの価値観」です。

僕をApple信者への道に駆り立てたのは、単なる製品の素晴らしさだけではなく、Appleというテクノロジー企業の、その価値観が僕の心の琴線に触れたからです。


Appleは、誰かに手を差し伸べ、誰かの生活を豊かにすることに情熱を持っています

その情熱は、これまでのAppleのあらゆるアクションに現れています。

例えば…

  • サハラ砂漠以南のアフリカにおけるHIV/AIDSの蔓延に終止符を打つという(RED)の使命に賛同し、(PRODUCT)REDカラーの製品の売上金を、(RED)に寄付。その貢献は、過去14年間に、グローバルファンドのHIV/AIDS対策プログラムに対する約2億5000万ドルの寄付金として結実。
  • 米国での過度な処罰や大量投獄の撲滅、人種差別や経済格差の根絶、アメリカで最も弱い立場にある人々の基本的人権の保障に取り組む団体、Equal Justice Initiative(EJI)に対し、多額の寄付を実現。
  • Diversity&Inclusion(多様性と一体性)を促進し、女性採用率や白人以外の人種採用率での高い水準を長年維持。
  • 全てのApple製品がアクセシビリティ機能を備えており、誰もが便利に使えるデバイスを開発。

こうした例からも明確にわかる通り、Appleは世界を牽引するリーダー的存在として、すべての人が平等に、そして幸せな人生を送ることのできる世界を目指し活動を続けているのです。

誰も取り残すことなく、世界中の人々が豊かで幸せに溢れた人生を送るサポートを続けているAppleの価値観は、子どもたちの追い風となり、「すべての子どもたちが未来への希望を持てる社会」を実現しようとする風の会の理念に通ずるものがあります。


だからこそ、そんな情熱を持ってテクノロジーを発展させるAppleが大好きなんです。

自分たちの利益のためだけではなく世界で困っている・苦しんでいる誰かに手を差し伸べようとするその情熱を絶やさないAppleのことを、少しは好きになってもらえたでしょうか?


僕が何を伝えたいか。

Appleが大好きで、Appleの価値観に触れ続けてきた僕のビジョンには、図らずともAppleと似通った価値観が根付いてるってことです。もしかすると、僕が今もこうして国際ボランティアに関わっているのも、Appleとの出会いがあったからこそかもしれません。そういう意味で、僕とAppleは切っても切り離せない関係にあるのです。


さて、Appleのことを語っていたらこんなに長くなってしまいました。

「第二章:仮面」は次の記事で書くことにします。続きを読んでくれる優しい方は、是非次の記事もお願いします。

やっぱり言語化って難しい。