言語ってそんなに大切?

 

 こんばんは、Vent arrière の竹花悠太朗です。


 皆さん他言語の方と接する時に、

英語が話せないといけないと考えていませんか?


そんなことはありません!


なんなら全く話せなくてもいいんです!


 私も留学前、外国人と接するときは言語が全てだと考えていました。話せないと沈黙が続いてしまって気まずい。相手は楽しくないんじゃないかなどと考えていました。

しかし実際は違いました。

 遊んでいるうちに、言語よりフィーリング、相手に伝えようとする努力が大切だと気づきました。話すことだけが、交流ということではありません。また人間は相手の表情から、感情を読み取っています。楽しいという感情を相手に伝われば、相手も嬉しい気持ちになるはずです。



 

 私が経験した言語を必要としなかった遊びを5つ紹介します。


1.スポーツをする

2.映画を観る

3.ご飯を食べる

4.ゲームをする

5.クラブに行って踊る


    この5つは言語なんて関係ありません!

 スポーツで共に汗を流し、映画を観て一緒に感動して、ご飯を食べておいしさを分かち合い、戦闘ゲームで熱くなる、踊ってはしゃぐ。こんな楽しいことがフィーリングでなんとかなっちゃうんです!


 まずは遊んでみる!

 外国語を話せるようにならなきゃと考える前に、少し交流を持ってみましょう。私は言語の勉強は二の次でも良いような気がします。なぜなら、楽しいことをしているうちに、この楽しい気持ちを言葉で伝えたい!もっと話してみたい!と思ってくるのが普通だからです。そうなると、勉強は勉強でも、趣味の範囲の勉強になってくれます。当然、趣味で学ぶ言語は苦ではありませんし、受験勉強の比じゃありません。むしろ楽しいものですよ🤔


本日はこのくらいに、ではまた。

関連記事