希望を捨てないことの大切さ

皆さんこんばんわ、vent arrièreの久保です。今回は「心を揺さぶられた映画」についてかきます。私が選ぶ映画は『ショーシャンクの空に』です。

あらすじは、冤罪で捕まった銀行員の男が刑務所の中で理不尽なことにあっても、希望を捨てずに生活していくという話です。ネタバレがあるともったいないので、かなり簡略化しました。

この作品は私の映画人生の中でターニングポイントとなる作品で、それまではアクションやコメディ、SFといった分かりやすい映画ばかりを観ていたのですが、この作品を機に映画の見方が変わりました。

お気に入りのシーンを挙げるとすれば、屋外労働を終えた後に仲間たちとビールを一緒に飲むところです。このシーンはこの映画を観た方なら、かなり印象深いところだと思います。

劇中で印象深い言葉は「希望はいいものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。」です。どんなにつらくても理不尽でも、希望を捨てなかった主人公がいうからこそ、余計に重みを感じました。

私はこの作品に出会ったことで、映画の素晴らしさと、どんなときでも希望を捨ててはいけないと言うことを気付かされました。あまり映画に興味のない方も自分に合った作品を見れば、考え方や新しい世界が広がるかもしれません。ですので、とりあえず映画を観ましょう!

では、さよならさよなら

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