皆さんこんばんは。
vent arrièreの島田です。
11月最初のテーマを発表します。今週は「最近ハマっている本、またはお気に入りの本」です。読書の秋ということで、今回はなぜこの本が好きでどういったことを得られたのかを投稿してもらいます。ちなみに自分は最近ハマっている本は、筒井康隆の『残像に口紅を』です。
この本の内容は、五十音中の日本語の音が1種類ずつ小説の文面から失われてゆき、同時に主人公のまわりでは、その音を含む名をもつあらゆる存在が失われていくといった他にはない変わった内容です。つまり、「あ」という文字が消えると、あがつく単語を使えなくなり物質自体も消えるということです。段々と文字がランダムで消えていくので、次はどうなるのだろうと展開が読めず、中々面白い作品になっています。是非読んでみて下さい!! それでは、また。
vent arrièreの島田です。
11月最初のテーマを発表します。今週は「最近ハマっている本、またはお気に入りの本」です。読書の秋ということで、今回はなぜこの本が好きでどういったことを得られたのかを投稿してもらいます。ちなみに自分は最近ハマっている本は、筒井康隆の『残像に口紅を』です。
この本の内容は、五十音中の日本語の音が1種類ずつ小説の文面から失われてゆき、同時に主人公のまわりでは、その音を含む名をもつあらゆる存在が失われていくといった他にはない変わった内容です。つまり、「あ」という文字が消えると、あがつく単語を使えなくなり物質自体も消えるということです。段々と文字がランダムで消えていくので、次はどうなるのだろうと展開が読めず、中々面白い作品になっています。是非読んでみて下さい!! それでは、また。