1月19日メンタルヘルス論を受講して②【ストレスコーピング】

科目名・授業回
2022年01月19日(水)「メンタルヘルス論」

これは使える「ストレスコーピング」

ストレスを感じる前に対処行動をすることで、自分自身の心をコントロールすることができます。
ストレス自体は悪ではない、環境の変化や大きな成長を求められるシーンでは同時にストレス要因があるものです。しかし過度なストレスに長く影響されること、様々な要因のストレスが複合的に絡み合ったものになってゆくと限界を超えたストレスとなって心身を蝕むことになります。
そこで「ストレスコーピング」
ストレスの除去、緩和を狙った行動を用意していくことで、過度なストレスから自分を守ることができます。
授業で配布された資料では、「僕の(私の)コーピング事例100」と時間 、場所を問わずに使えるようにと100の対処行動をリストアップしていました。

僕も試しに20コ えてみることにします。

考える際のポイントは
  • ストレスが軽減できるなら項目は何でもOK
  • 質より量が大事
  • 継続できる、ルーティン化できるといい
  •  体が「リラックス」状態になるコーピングが効果的
  • 気分が沈んだ時は「発散」できるコーピングが効果的
それでは書き出してみることにします

  1. カラオケ
  2. カラオケで歌いたい曲をまとめたり、探す
  3. 何でもノートに書いてみる
  4. 5000円を上限に好きなことに使う
    〈何となく い物したり、やったことのないことを試す機会になる〉
  5. 料理を作る
  6. 猫と遊ぶ
  7. 通話
  8. グループLINEで大喜利
  9. イラストを描く
  10. 映画館に行く
  11. 豆乳を飲む
  12. スノボ
  13. カフェ行く
  14. カフェ(本屋併設)に行き他の人が読む本を知ったり、勉強してる様子に触れる
  15. 好きなイラストレーターの個展に行く
  16. 「クリミナル・マインド」を視聴する
  17. 友達と夜散歩
  18. 友達に行動を決めてもらう。
    〈知らない漫画買わされてハマったり、知らない店にかされたりするのが楽しい〉
  19. 曲の考察を話し合う
  20. 祖父祖母に 話をかけてみる
    〈電話くれてありがとうと言われ嬉しい気分が約束されている〉
その時の心の状況に合わせて、時 やコストの少ないものなどより多くのコーピングを用意していることが重要だとわかりましたので、今は20のリストがもっと多くなるように今後も継続して増やしていきたいです。
皆さんも是非書いてみてください!! 読みたいです!! 


【リアペ提出】試験運用
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