学習の道しるべ 「専門学校で学ぶ意味を考えてから授業に出席してみよう」
事前事後学習の参考やこれからの生活の参考にしてください。今回は、TSBの授業で使用する資料を公開して、
「専門学校で学ぶ意味」を考えてもらえたらな、と考えてながら記事投稿をします。
前期の授業が始まってから、第1講は必ずオリエンテーションをしています。
そこでは、口頭で授業内容や評価方法、学習の仕方などを説明をしました。
そして、ゲームやトークを通じて気持ちを高める環境整備をしました。
オリエンテーションで説明したシラバスは、
TSBと新国際福祉では、第2講で紙ベースのシラバスを配布します。
千葉こどもは、学校のHPで公開されていますのでWEBで確認をしてみましょう。
シラバスの確認と併せて、このページを活用して、
なぜシラバスにを使用して授業内容を説明しているのか、
専門学校で受講する授業の意味は何か、
自分なりに考えてみることにも挑戦しましょう。
受講する意味がわかれば、学び方を説明された意味もわかってきます。
しかし、オリエンテーションだけでは、
言われている意味がわかりにくいところもあったと思いますので、
今回の記事では、学ぶ意味に直結する根拠を示してみます。
資料を参考にしながら、
どの学校の学生も今の所属を選択したときの気持ち(初心)を忘れず、
みなさんが通っている「専門学校」という教育施設は何をするところかをおさらいしたうえで、
自分なりに職業社会に旅立つ日をイメージしてみるとよいです。
各学校には、ポリシーもあります。
入学時のガイダンスなどで説明されていると思いますので、
向かうべきところを確認しながら学びの意味を見出して学校生活を過ごしてください。
では、また今週も頑張っていきましょう!!