いつでも、誰でも学ぶことができる社会。
どこにいても学び舎に変化させることができる社会。
学びたいとき、人に会いたいときに、古巣学び舎に戻ることができる社会。学びを生活に活かすことができる社会。学びを自己表現できる社会。自他に対する関心から学び、経験から無知を心得て意欲を高め、探究していくことが、自分を守る術、こころの豊かさにもつながります。
目指せ!教育と社会福祉の知の統合!目指せ!質の高い教育の提供と学びが楽しいと思える環境創出!!教育の質を高めるためには、教員と学習者の質を向上すること。そして、心と心の対話の価値をも伝えること!!
【指導への想い】
心を磨き技を練り、人を大切にし、手間をかける指導に取り組む。
【教育活動のビジョン】
■指導の目標
「学びをカタチに!!学びをチカラに!!」
- 主体的で創造的な体験を経て、物事をやり抜くことができる学生の育成
- 困難の乗り越え方を検討し、心身ともにたくましく生活ができる学生の育成
- 無知を楽しみ、好奇心を持って物事を探求することができる学生の育成
- 自分の考えや思いを表現することができる学生の育成
- ヒト、モノ、カネ、事柄、情報を大切にできる学生の育成
■学習活動の目標
「進んで体験、こころ豊かに、逞しく!」
■学習活動の道しるべ(学習指針)
「よく見て、聞いて、考えて!」
学生とともに、「挑戦、創造、協力、遊ぶ」。
学習活動を通じて、「自主、自立(自律)、感動、感謝」。
人間は誰でもチカラを持っています。
そのチカラを引き出すように意図的な体験をし、
自立に向けてこれまでの経験に磨きをかけ、
powerを強める状態をつくろう。
学び舎の中心は、学生です。
だから、いろいろな経験をしよう。
経験できる環境を一緒につくろう。
一人では達成できないこともあると知り、
仲間や教師のチカラをかりることで
達成できる領域があることに気づき、
学びをたのしくよう!
体験は、知ることの楽しさを教えてくれます。
知ることを覚えると
“ものの見方や考え方”も広がります。
できることも多くなります。
主観だけではなく、
客観的に根拠を持って
物事を捉えることができるようになります。
今まで友だちにならなかったような人とも
仲良くなれます。
学びの経験は、
自分のキャリアの幅を広げます。
仲間との経験は、
心の健康に効く薬にもなりたす。
主観に捉われず、 学習活動を通じて新たな世界を創造しよう! 自分のキャリアを自分で切り拓こう!!
【私も取り組むSDGs目標4】
SDGs 目標4「質の高い教育をみんなに」https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/4-education/
【ウェブサイト】
Pandoでは、次のページも公開しています。活動・所属のアイコンからJUMPしてみてください。- 『授業のページ』(オンライン授業用教材)
- 『自主ゼミナール』(2021年度学生から共通して使用する教材)
その他、指導方針などは下記ウェブサイトでも公開中(外部リンク)です。ご笑覧ください。