自由に
のびのびと過ごした現役学生時代。
自由すぎたと思います。
再スタートしても尚、自由にガツガツと過ごした社会人学生時代。
どちらの時代も、常に学業と職業の二足の草鞋を履いて過ごしました。
この時代は、確実にいまの仕事に関係してくる大事な時期です。
a.短期大学幼児教育科
- コース:保育士コース
- ゼミナール:フィジカルトレーニング
- 教育実習・保育実習:私立幼稚園、公立保育所、児童養護施設、重症心身障害児者施設(現・医療型障害児入所施設)
- 卒後実習:特別養護老人ホーム、デイサービス
教員免許も保育士資格も卒後まで時間を要したヘルパー資格も、
友人のおかげで取得できたようなものかと。
仕事を言い訳に自分では何もしない、
学校に行くにもお迎えが来る(起こされる)、
ノートは友だちに借りる、
レポートは友だちから材料をもらう、
出席の代返を頼み、
仕事をし、夜中は遊んで歩き、、、。
社会勉強の時間の方が多かったです。
b.大学(社会人編入)総合福祉学部総合福祉学科
- コース:保健医療福祉コース
- ゼミナール:社会学(社会問題の社会学、犯罪社会学)
- 研究テーマ:「表象が持つ解放と隠ぺいの二重の機能」
- 精神保健福祉援助実習:病院(精神科単科)、精神保健福祉センター
精神保健福祉士課程に属し、受験資格に不足する科目を履修しつつ、教職課程の特別支援教育に関する科目も履修しながら、自己研鑽の日々。
でも、教員免許の上位取得は断念。
所属の研究室選びでは、まさかの他学部の教授を師事することになり、自由気ままに。
その気ままのおかげで?いまの生活が誕生したかな?笑笑
早朝から働き、昼は大学、夕方はまた働き、仕事が終わったら大学に戻る。
そして語らう。
授業と仕事以外は、基本的に教授の研究室か院生研究室に入り浸る。
コーヒーの香りとタバコの煙りに包まれながら、議論を楽しむ。
キャンパス内では、20代後半のメンバーとスイカ割りをしてみたり、
社会人の責任とプレッシャーから解放されたて、
今までできなかったことをたくさんやってみた時代。