歴史

中学高校と、とても苦手な教科があった。それは「歴史」だ。
定期試験や入学試験などの科目にあったため、いちおは勉強はしていたが自分が何故今これを勉強しているか意味が分からなかった。
歴史の担当の先生にこんなことを聞いたことがある。
「なんでわざわざ昔のことを勉強するんですか?」と、すると先生「昔の人の考えや行動から学ぶものがあるんだよ」と。
​意味が分からない。時代も物もシステムも違う時代の人から何を学ぶんだと思った。先生はiPhone13を買ってiPhone6の説明書を読むのか?と。
まず、この教科書は正しいのか?と思っていた。縄文時代なんて今、誰もこの目で見てはいないのに何故こんなにどうどうと、書けるのか。縄文時代から代々、上から下へと流している情報があったとしてそれを途中で誰かが嘘ついた可能性だってある。そんなもの誰も目で確かめていないから嘘だと見抜けないだろ。と。教科書に載っているナポレオンや西郷隆盛は本人の顔じゃないなんて話が出るほどだ。

話すとキリがないがこんな感じで歴史が嫌いだった。ただ今思い返すと、自分は結局歴史が苦手なだけだ。それをあーだこうだと嫌いだからとやらない理由を作っていただけにすぎない。
​どうせ試験勉強で勉強するなら、楽しいところ良いところを見つけながらやった方が良いじゃんとあの頃の自分に言ってあげたい。

藤原 匡宣 (FUJIWARA,Masanori)
2023.03.06

@たくみ

結果、この事例を持って何を言いたいのか。

なぜこの記事を書こうと思った?
昔の自分にこれを伝えたら、どんな変化があるかね?
今の自分は、昔の自分に言いたいことを受け入れてみて、今をどうしたい?

文章は独特だが、何かの変化が現れたことは、わからなくはない。
これをきっかけに、もっとも整理して自分のビジョンを描いてみよう!

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