ゼミ2/16(水)オンラインのふりかえり

​ 看護学校入試を今週に控える宮本くんの登場で、入試に向けて一緒に考えるゼミになった。
 印象的なのは、入試も就職活動での試験も共通して求められる要素が多いことだ。だから、就職活動の際の考えを転用、応用することができるのではないかと話は盛り上がった。
​目的が「なぜ入社したいのか」から「なぜ入学したいのか」に変わること。「看護を学びたい理由」​が問われるなど、
目的が変わることを意識することが大切だ。

どうやら、宮本くんは小論文に対して課題意識を持っていたようで小論文への対策を考えてゆくことに
看護の小論文テーマを調べてみると面白いものばかりだ
​・21世紀の看護のあり方について
・高齢化社会と看護について
​・外国人看護師の受け入れに対して
・臓器移植に対して
などたくさんのテーマに僕も興味を抱いた。

小論文にも就職活動への取り組みが活かせることに気づき、テーマを見てるととても面白いものばかり。
試験は受けない僕だけど、書いてみたいなと思った。
そこで「ゼミ全員で実際に書いてみませんか?」と提案。
とてもよい提案だ
 そこから皆んなの話し合う姿勢も前のめりに変化したようにも思う。自分も当事者になることで意識が変わるのではないだろうか。意見を言う、アドバイスする、経験を語る姿勢よりも、自分も当事者として関わった方が面白く活気に溢れる。
 ゼミ全員で学び合う空気になったような気がして、よい提案だったと思う。こういった提案が通った時はとても気持ちが良い。

​ また、今回のゼミには参加しなかったメンバーの、参加しやすくなるきっかけになれば嬉しい。
前回のゼミを不参加でスノボしてた僕には、課題があった方が戻ってきやすいのではないかと思った。


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