こんにちは(^^)
Pando運営事務局です!
先日、学生団体×Pando運営事務局で『グループインタビュー』を実施しました。
グループインタビューって?
★Pandoを利用する学生との直接的な対話で
Pandoに関する意見を収集し、
より良いサービスにしていこう!という
意図で実施されたインタビュー
※今後も開催予定主なインタビュー内容
・Pandoの利用方法(使用して感じるメリット)
・Pandoの機能改善要望
この記事では、インタビュー参加団体のPando利用方法をご紹介します!
「Pandoの使い方がいまいちわからない・・・」という方は
他の団体がどのようにPandoを利用しているのか、ぜひこの記事でご確認ください!
「Pandoってこんな使い方も出来るんだ!」という新たな発見になれば幸いです(^^)
◆情報共有で団体の意思統一!
武蔵大学ゼミナール連合会 澁谷様
https://pando.life/zemiren_musashi
武蔵大学ゼミナール連合会
当連合会は『全武蔵大学生の日々のゼミナール活動に対する意欲の向上』を活動目的に設定し、その目的の実現のため『ゼミ対抗研究発表大会の企画運営・主催』をはじめとする複数の施策(ゼミの武蔵活性化プロジェクト)を日々推進しています。
『自分たちの武蔵大学ゼミナール連合会は人数がかなりいますので、人数の把握がしやすいです』
『全体がわかっていないと動くものも動かないので、議事録という形でPandoを使っています』
『自分が委員長を引継ぎという形で、委員長にしか分からないこととか、僕が知ってなきゃいけないことがたくさんあるので、そこの引継ぎに関してもPandoを使うことによって僕だけ見れるんじゃなくてみんなで見れるようにっていうようにしています。』
ーーーーそれは限定公開記事ですか?
『そうです!限定公開記事を使っています。』
『武蔵大学はいろいろなゼミがあります。1年生は自由に配属されるんですけど、2年になるとどこの先生のゼミに行きたいってのを選べるようになるんです。その選べるようになったときに「うちのゼミはどういうゼミなんですか?」「機械系が得意です」「地理系のこと研究してます」というのを出すのにPR動画を公開してるんですけど、PR動画を集めて出し、Pandoってまだアプリ化してないので調べれば出てくるじゃないですか。インターネットつないでれば誰でも見れる。それで公開記事をPandoにあげてその動画の内容を武蔵大学全員が見れるようにしています。』
ーーーー動画はYouTubeに上げていますか?
『正確にいうとゼミで動画を撮って、それをLINE@にのせてPandoにあげています。』
ーーーーどういう風に公開を?
『動画としてはあげてないです。動画の中の一部分をキャプチャしてあげています。』
『誰でも検索してできるからこそいろんな人が入りこめるからいいんです。』
ーーーーなぜ武蔵ゼミ連合会の記事はアクセス数が高いのでしょうか?
『学内のゼミ大会の告知を出して、記事からダウンロードできるようにしたんですよ。』
『あとはゼミの内容を出してもらって、ゼミの人にもあげたよって告知するので、ゼミ連合会だけじゃなくて武蔵大学のゼミの人が見てくれたんだと思います。』
ーーーーその告知ってどのようにしているんですか?
『LINE@です。』
ーーーーアクセス数が高い秘訣は、Pandoで記事を書いて終わりではなく、関係者が気軽に見やすくなるようなSNSでの整備、拡散もされていたからなんですね。
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『総務局っていうのがあるんですけど、明確な仕事がないんですよ。そうすると総務局で一番大事になってくるのが普段の議事録を書いたりとか、ゼミ大会が近づくとゼミの資料をプリントしたり機材をどこにつなぐとか。そうなったときにやっぱり過去のものから学べるものってあると思うし、未来に活かせることもある。過去のものを見たときになんかわかりにくいなって思ったんですよ。だから今度はよりPandoというものを使って、デジタル媒体として、今までは紙で残ってたので、リメイクして作り直しっていう動きがでてきてます。過去の議事録を見て今総務局の人たちがPandoに書いてます。固定の仕事がないので時間が余っちゃってる。今そこをばんばんばんばんあげているので…だからアクセスが増えています。』
ーーーー総務局の人は月何本くらい記事をあげていますか?
『月7本くらいですかね?』
ーーーー全部限定公開ですか?
『そうですね。』
ーーーー限定公開が情報共有に役立っているんですね。
◆団体のコミュニケーションの活性化!
学生団体SWITCH 山本様
学生団体SWITCH
学生団体SWITCHは、【1人でも多くの人に“切り替わるきっかけ”を届け、社会を活気づける波を起こす。】という理念のもと活動している学生団体です。大規模な運動会を団体で主催したり、ボランティア活動やカンボジアでの教育支援、カフェとのコラボなど様々な企画を通して、関わってくれる人の変わるきっかけを作りたいと思って活動しています!
『僕の団体では主にメンバーの本音、なんでスイッチに入ったのか、自分の細かな活動とか、そういうのをテーマにおいて、催促して書いてもらっています。書いてもらうことによってメンバー自体90人いるので、話したことない子でも「この子どうやってスイッチ入ったんだろう?」「何を考えてるんだろう?」といった事をPandoで話してもらって、メンバー各自が「ああ、あの子こんなこと考えてるんだな」って知れる。メンバーのコミュニケーションの場として活用させていただいています。』
ーーーーSWITCHさん沢山の方が書いてますよね。どうやってあんなにみんな書いているんですか?
『杉森さんが投稿してる人してない人に分けて表を作って、頑張ってます。「まだの人はやく」みたいな。一人でやってます。次の広報部長に期待されてるので受け継ぐのかな?』
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「メンバーが90人以上いるので、Pandoでメンバーが記事を書いてお互いを暇なときに見て、こんなこと考えてるんだろうなってのを知れて、団体運営に活用させてもらってます。メンバーの意思統一、仲の良さを深めるみたいな形です。」
◆Pandoでイベント大盛況!
バイオス・ブートキャンプ 仲条様
https://pando.life/bios_bootcamp
バイオス・ブートキャンプ
日本最大の学生主催プログラミング勉強会「BIOS Bootcamp」2019年1月から活動 | 現在350名規模コミュニティ | 学生無料 | 企業と協賛イベントや、他団体とコラボも積極的に実施!▼毎週行なっている勉強会に参加は、下記URL(誰でも参加大歓迎)https://biosbootcamp.connpass.com/?gmem=1
『毎回イベントをやっているので、その報告みたいな感じで記事を書いてます。最近は告知文に変えてます。過去やったことを書いても読んでる人少ないし誰得なんだろうって思っているので、これからやるのを書いたほうがいいのかなって思っています。』
『会員登録機能も使っています。イベント参加者にバイオス・ブートキャンプの会員登録をしてもらって、録画したイベントの動画を限定公開記事で参加者に共有しています。』
団体の特徴にあわせてPandoをご利用いただいていますね!
人数把握、引き継ぎ、コミュニケーションの活性化、イベント告知など、使い方は様々です!
更に、Pandoの機能についてこんな声も・・・
・記事にコメントできることを知らなかった
・会員登録申請などの通知を、管理画面のトップにだしてほしい(現在のマイページの隣にあると嬉しい)
などなど
上記グループインタビューでの声を元に、現在改善策を練っています!
利用者の皆さまの声を取り入れ、サービス改善に努めてまいりますので、
「あれ、ココ使いやすくなったな?」と感じていただければと思います。
これからもPandoをよろしくお願いいたします(^^)
参加いただきました
【武蔵大学ゼミナール連合会】澁谷様
【学生団体SWITCH】山本様
【バイオス・ブートキャンプ】仲条様
ありがとうございました。