オフラインで「会う」大切さ

こんにちは。puzzる 代表の埜邑です。先日、幹部の勝田、松井、サルキシャンと共に、ビジョンとマインドを明確にするための会議を開催しました。

実は、今回実際に集まってミーティングをするのは初めてで、とても新鮮でした!やはり、オンラインの手軽さも時には必要ですが、顔を合わせて手を動かすと話も伝わりやすいですし、スムーズに物事が進みます。今後はオフラインミーティングもバランスよくとっていきたい!

テレビにサルキシャンのパソコンを移して、電子黒板のような形で意見を書き留めていったり、付箋を紙に貼り付けまくったりと色々してたんですが、やはり同じものを同じ空間でみると色々と思いつくことも多いですね。なにかと結局は対面して話し合うのが良いのは、オンラインの電子データだけじゃ伝わらない、表情や雰囲気、そもそもの五感情報など色々な要因があるんだなというのはひしひしと感じました。

コロナで会うのが難しい世の中ですが、今後、落ち着いてきたらもっともっと実際の対談の機会を増やしていきたいですね。特に、映像制作を複数人でする大切さをpuzzるは発信していくという中で、身を合わせてコミュニケーションをとりながら一つの作品を作るイベントはしていきたいですね。

また、同日、ZOOMの全体ミーティングを行ったのですが、そこでも同じ話をしました。文化祭に向けたイベントの案を出していたのですが、なんとオフラインの規模を減らして、半分オンライン文化祭になるという話がでて、さてどうしたものか、と。もちろんオンラインでも出来るイベントはありますが、その場に行ってそれを作る価値みたいなものを伝えたかったのでとても残念でした。ですが、オンラインもあるからこそ、オフラインの良さを伝える良いチャンスにもできるとも捉えて、またイベントの案を出していきたいです。