メイン画像:<a href='https://pixabay.com/ja/users/mozlase__-1218014/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=851328'>Лариса Мозговая</a>による<a href='https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=851328'>Pixabay</a>からの画像
皆さん、こんにちは!理科一類一年のやっすぃーです。
さてさて、今回は!
東大&理ロシあるあるいいたいな~♪
の第2弾!!
↓第1弾はこちらから↓
https://pando.life/riroshy/article/38405
今回もまた、アンケートで募集したあるあるを私個人の独断と偏見によりピックアップし、紹介していきたいと思います。アンケートの対象は理ロシの1、2年生ですが、1年生が中心です。私達1年生は、コロナの影響でほとんど大学構内に入ったこともないし、サークルやバイトも例年通りには行うことができていないため例年とは違う「あるある」となってしまうかもしれません。その点はご了承ください。それでは、早速始めて行きましょう!よろしくお願いします!
東大&理ロシあるあるいいたいな~♪ vol.1
6.【理ロシあるある】航空宇宙工学科志望者が多い
<a href='https://pixabay.com/ja/users/WikiImages-1897/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=67718'>WikiImages</a>による<a href='https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=67718'>Pixabay</a>からの画像
これはロシア語の特性によるものです。この記事を書いている私自身もですが、宇宙飛行士になりたいとか宇宙開発に携わりたいとかそういう夢を持っている人が多いです。「宇宙開発といえばアメリカとロシア」というイメージは、最近中国やインドが伸びてきているとはいえ根強いもので、どうせ第2外国語を学ばなければいけないならば、将来役に立つかもしれないロシア語を学びたいと思い、ロシア語を第2外国語として選択する人は多いです。ロシア語の初回の授業で、なぜロシア語を選んだのかを一人ずつ言っていくときにほとんどの人が宇宙開発関係の理由でしたね。そういうこともあって、2年生で行われる進振りで工学部の航空宇宙工学科を志望している人が多いのだと思います。この学科は人気が高く、最近はAI人気で倍率が落ちてきているとはいえやはり好成績が必要となるようなので、みんな真面目に勉強してますね。かくいう私は、周りが優秀すぎて挫折しかかってますが、、、頑張ります。
7.【理ロシあるある】ロシア語キーボードに苦戦
<a href='https://pixabay.com/ja/users/Pixies-1021586/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=785742'>Daniel Agrelo</a>による<a href='https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=785742'>Pixabay</a>からの画像
皆さんご存知キーボードにはローマ字と数字と記号(とひらがな)しか書かれていないですよね。ロシア語はキリル文字という全然違う文字を使います。そのタイピングが大変です。まず、ロシア語(キリル文字)をパソコン自体に追加し、さらに全く異なるキー配置を覚えるか、スクリーンキーボードでポチポチクリックするかというとってもめんどくさい手順が待っています。慣れてしまえばある程度早く打てるようになってきますが、慣れるまでは大体苦労します。しかも、例年では対面授業が行われるため、書ければいいのですが今年はオンラインで授業が行われていたため、単語の小テストなどもタイピングしなければならず、打つのが遅いと小テストの時間が足りないといったこともよく起こります。先生の優しさに何度も助けられました。一方で、今年はロシア語を書く機会がほとんどないので、未だにどうやって書いたらいいのかよくわからない文字がある人もいるとかいないとか💦
8.【理ロシあるある】地方出身生が多い<a href='https://pixabay.com/ja/users/cegoh-94852/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=217878'>Jason Goh</a>による<a href='https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=217878'>Pixabay</a>からの画像
地方出身者が多い理由は分かりませんが、確かに多いかもしれませんね。方言の話題で盛り上がったりします。確かに、それでも関東圏出身者がかなり多いですが、地方出身者はクラスに溶け込みやすいですし、各地から集まるのでご当地トークでみんなで盛り上がることもできます。うちのクラスではZoomでクラス会をたまにやるのですが、深夜1時くらいでご当地トーク大会が始まると、みんな深夜ノリで異常に楽しいですね。
ここでコロナの影響でほとんど会えていないクラスメイト同士のつながりを紹介しましょう。ガイダンスが始まる前からTwitterなどで同じクラスの人を探しつながろうとする人はいましたが、実際本格的にクラスの人とつながれたのは、東大のオリエンテーション委員会の方々の尽力のおかげです。各自に上クラの人から連絡が来て、理ロシのグループLINEができて、、、とクラスの人とつながることができました。今では、困ったときはクラスの人に質問できるたり、月2,3回くらいでZoom会をやって朝方までおしゃべりできたりとかなりコミュニケーションがとれるようになりました。ただ、まだ直接会ったことがない人がほとんどなので、後期以降会えることを楽しみにしています。
9.【東大あるある】帰国子女が多い<a href='https://pixabay.com/photos/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=1209605'>Free-Photos</a>による<a href='https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=1209605'>Pixabay</a>からの画像
理ロシにもちらほら海外で生まれましたとか、〇年間□□にいましたとかいう人はいますね。私の出身高校ではそんな人全くいなかったことを考えるとかなり多いと思います。また、東大ではFLOWという英会話の授業があるのですが6段階のレベルに分かれていて、私は上から2番目のクラスにいました。(例年ではガイダンス時に振り分けテストがあるのですが、今年はコロナの影響で自己申告制だったため、完全にレベル選択を間違えた感はありますが。)その時は、逆に海外で生活したことのない人の方が数人しかいないほどでした。もちろん帰国子女の人は英語が得意な傾向はありますが、そうでなくても英語が得意な人はいますし、海外で暮らしていたといっても普通の大学生だし、言われなければ海外在住経験なんてわからないですけれど、やはり人生経験として海外で生活していたというのはうらやましいですね!(by純国産人間:私)
◯まとめ
というわけで、今回はあるあるシリーズ第二弾でした!いかがでしたでしょうか?まだまだ寄せられたあるあるは沢山あるので、第三弾、それ以降もお楽しみに!
ここまで読んでくださってありがとうございました!理一1年のやっすぃーでした!