こんにちは!
中村です!
先日はなんと、、、、、衆議院議員の馳浩さんと学生のトークセッションに参加させていただきました!
今まで議員の方と、直接コンタクトを取る機会が無かったので、とても良い経験になりました!
このような貴重な機会をいただいた秀實社、Panndoの皆様や運営に携わっていただいた方々、そして馳さんには感謝をしております。ありがとうございました!
このトークセッションを振り返ってみて、私が最も馳さんと共感した内容が
「教育のIT化」についてです。
まず、皆さんも薄々感じていると思いますが、日本はIT化が非常に遅れている国です。
直近で特にこのことを感じたのが、10万円の給付金受取の際です。
皆さんは思いませんでしたか?遅すぎると。
これは完全にIT化が遅れているためです。個人情報のデータ化が進むことで、情報漏洩などのリスクを恐れる議員の方や国民が多いのも一つの要因でしょう。
各先進国はどうでしょう?ドイツに関しては2日で受取が可能になりました。
私はそこで初めて日本のITが弱いことを実感しました。これは国際競争力も低くなるわけだと。
日本の技術は、世界からも認められるほど素晴らしいものを持っているのに、勿体ないです。
そういった現状を打開するために政府が実際に行っている政策として、小学校にPCに導入を行い、それを授業に用いることなどがあると馳さんは仰っていました。
しかし、まだまだ全国に回り切っていないのが現状。
何もかも便利になってほしいとまでは私は思いませんが、PCスキルに関する教育をもっと増やしていくべきだと思います。
IT化が普及することで、老若男女問わずITの必要性、IT化が遅れていることの危機感に全国民が気づけるでしょう。
私自身もPCスキルはまだまだ実用的なものは持ち合わせていないので、引き続き資格などの取得に励みたいと思います。
改めて、このような機会を私に頂いた皆様、本当にありがとうございました!
引き続きよろしくお願い致します!
今回の体験を活かすためにも比較対象を変えていきましょう。
同世代でもビジネスマンや既に働いている方々もいます。
職場では、即変化することを求められます。
短時間でも毎日訓練することで、格段にPCスキルも向上するでしょう。
ありがとうございます。
常に自分の変化を望む立場として、短い時間の中でも自分にできることを考えながら取り組んでいきます!
ともやんさん、参加いただきありがとうございました!
進行担当しました石田です。
教育のIT化について、確かにデジタルがこれだけ日常に不可欠なものとして普及しているのに、学校で学べる機会が少ないのかなと思います。
「危ないから使わないように!」ではなくて、どう付き合っていけばいいか、使いこなせばいいか。何かあったときにどう対応すればいいか…。
こういった考え方は、IT化に限らずいろいろなことに通じるなと感じました。
たくさん学びがあったようで嬉しいです!
ともやんさんや皆さんのおかげで本当に良い時間にすることができました。
ありがとうございました😊
石田さん
先日はありがとうございました!
全く仰る通りだと思います。
どう付き合っていけば良いかという正しい知識が自分も含めて欠けているのかなと思いました。
今回のトークセッションは自分にとってもかなり有意義な時間となりました!
同じ学生でもこういった考えの人もいるんだなと、勉強になりました。
そして、馳さんは教育者という立場なので、様々な視点を用いてお話ししてくださったので、自分が知らないことを多く知ることができたので、とても勉強になりました。
改めて、このような場を設けていただいた石田さんを始めとする運営の方々には本当に感謝しております。ありがとうございました!